ETC割引


東京に行くときは嫁とアイロンも連れて行くので車で行く
レンタカーが3千円前後(平日なら桜川のジンオートレンタカー 休日なら徒歩で行けるニコニコレンタカー)で借りられるから、ガソリン代とETC深夜割引で往復3万くらい
例の1000円割引なら1700円で東京なので往復2万5千円くらい
新幹線往復で2万6千円 飛行機のディスカウントで2万円くらいだから自由に出発時刻を決められるので車が楽
所要時間が夜間ならだいたい休憩1回15分で5時間半 高速はだいたい120キロアベレージ
深夜走行は、運転に集中できていいのだけど、流石に月2回ペースで走ると飽きてくる
今回は4時ぎりぎりに吹田料金所を抜けるように出発してみた
(東大阪から近畿道経由で名神に入るが吹田でいったん切られるため吹田を4時までに通らないとならない)
12時前後までの東名はトラックに囲まれて走るが、明け方走るとトラックも少なく快適

花祭り


祖母の五回忌で永平寺名古屋別院へ
花祭りなので仏様に甘茶をかけます
八事に墓参りをして、福づちで櫃まぶし
祖母はいつも僕が来ると出前でここの鰻を取ってくれた

祖母の家の下のえいじ君のカフェが叔母さんたちの化粧品店跡に拡張していた
えいじ君もなんか変な感じのゆる??いモードでやっていて、
この空気って杉戸洋さんにも感じたものだったことが今日気付いた
名古屋スタイルなのか?

代々木公園花見2009


11時過ぎ  じつはこの時間が一番気持ちいい時間




パーティー明けの い×か×な×に 花見をどこへ持って行く?




南風食堂も韓国鍋をスタンバイ

蒸し豚 分葱・壬生菜・胡瓜・秋刀魚のキムチ 水キムチ2種 チョレギ 荏胡麻 
偶然にも南風食堂と韓国モノかぶりました

ちょっとマンネリ化してきたもちつき
毎年静かにはじまる花見
前日までの準備とかが、なにげにめんどくさい
ルーティーンになってくるほどテンション的には落ち気味
でも、当日に得られるさまざまなお小遣いがその何倍にもなるのでやめられません
気がつけば、100人 もうどこまでが身内かわからない
勝手に混ざってくれ 混ざりたくないならそれもよし
身内の通夜列席のため中座
1週間掛けて機材の清掃、片付け等々。。。。。。
これは準備よりも楽しいのはなぜ?

とにかく、来てくれた方々ありがとう

代々木公園花見2009やります!

明日から東京に行きますよ
土曜は花見!恒例の花見!りー君と花見!
サウンドシステムと杵&臼持って行きます
コリアンタウンで食材揃えて持って行きます
な??んと
今年は女子限定ですが仮設トイレまで作ってしまう
ははははははは
何処まで行くのか
最低でも自分の飲み物と食べ物用意してみんなでシェアするパーティーを!
サウンドシステムがあってレインボーの旗と白いシートがばかっ広く敷かれてますからわかるかと

2008年の様子
2006年の様子
2004年の様子
2003年の様子
2005年の様子
2007年の様子

りー兄のオフィシャル告知文
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「代々木公園大花見大会2009・13th」
2009年4月4日(土曜日)10時?18時
会費無料・飲食各自持参・なんやかんやの音楽つき
場所:代々木公園・渋谷門より入り最初の交差点を左折、トイレを過ぎて左側
目印は真っ白の敷物にピンクの桜の花びらの絵
(行き方)
渋谷駅からはまずNHKホールをめざしその横の道をそのまま公園へ直進、
100m先の売店を通過し井の頭通りを横断する陸橋階段を渡って公園内へ。
屋台が並ぶ門(渋谷門)を入ってすぐ左折、木造トイレの20mほど先の
左手の真っ白い敷物が目印。
原宿駅からはまず公園の原宿門を入り200m直進、次第に道が右にカーブ
して交差点、それを左折してまたすぐの交差点を直進して木造トイレの
20m先の左。とにかく渋谷門をめざしましょう。
そして会場に来る前にトイレを済ませてね!
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場所はだいたいこのへんです

旅する人たちの結婚式


今回の東京訪問の目的の結婚式@目黒のネパール料理MADAL
嫁つながりで知り合ったたまみ姉アミン夫妻のパーティーで新婦だけ面識あった
新婦側はその夫妻の結婚式のためにパキスタンの秘境フンザまでわざわざ行くような方々(嫁ふくむ)なのでその時点でじゅうぶん面白いのだが、その新郎はもっと面白い
二人をつなぐは西表島  新郎は2代続く西表の山系おたく(笑)
知り合いは釣り師からバックパッカーからもう全く持って気を遣う必要のない態の方々
面倒な会話なしに繋がるのか繋がらないのかわかる

悉皆屋へ


まずはお茶とおかみさんお手製のいなり寿司
甘すぎず、辛すぎず、えらくあっさりした味で美味しい
お稲荷さんを湯通しではなくしっかりと煮るのがポイントだそうだ
3代目と4代目そろって明日の東京マラソン出るそうで
ほんと流行っているね
しっかりとエントリーナンバー貰ったので応援しないと

5代目?抱える親ばか

トカラ 太陽と月のまつり


さて日食を何処で過ごすか
吐噶喇の諏訪之瀬は以前から行きたかったのですが、旅行会社が役場と組んでインフラから何から整備するかわりに独占されてしまうようなので、、、
と思っていたら、
マンゴスチンというかVITAMIN-QのというかYUKIさんが色々とやってます
http://www.sunmoonfes.net/

騒ぐことではないのですが


奈良さんのコメント

http://harappa-h.org/modules/xeblog/?action_xeblog_index=1&cat_id=4

ひとつのソースを裏取りせずに書いてしまうメディアに対し、常に冷たい態度を取り続けることは大切です。

ホワイトデー


当日になるまで忘れていました
ばたばたしてて街に出なかったし、移動にバイクを使っていたので旬を感じないまま14日
TV観てて嫁が気付く
あっちゃ???
もう追い詰められましたので、奥義手作りケーキの封印を解くことに(笑)
7.8年前のロシさんの誕生会でタンテ型のデコレーションケーキ作って以来ですね
うちの嫁ちゃんにはまったく進呈したことがなかったです
ひさびさに作ったので、分量間違えたりして3個焼いて、やっと形になりそうなスポンジ(30点の出来 とほほほ)完成
ホイップの加減もすっかり忘れていて、ちょっとゆるめでデコレーション
しかも、デコ終えるとクリームだれてきたので冷蔵庫で冷やして締めようとして狭い庫内でぶつけてしまい、力作バラの花がつぶれてしまう
はぁ??   苺と残りのクリームをぶちこんでごまかし

料理はやはり段取八分現場二分

和紙の田所商店


vivo,vaからの往き帰り道、三宮あたりをぶらりと散歩
神戸はかなりアウェーなのでなかなか新鮮
ふだん鶴橋界隈=寝間着モードな町なのでちょっと華やかで新鮮
(とは言ってもやはり不況の関西、着ている服が老若男女全体的にかなりお安いです)
南京町では、おっさんどもにイヤらしい目線を送りメタボのお茶ですよとささやくように話しかけるおばさまにぞっこん。
自然食の店でつかまり、美味しい醤油とマヨネーズなどを購入

三宮ももう佳境に入った三宮本通を歩いているとちょっとひかれるイーゼル看板
和紙!千代紙!
階段を上りますと手漉きの和紙を中心に見切れない種類の和紙和紙和紙

エフスタイル 亀田縞


嫁の昔の取材先のひとつエフスタイル@新潟の二人が神戸に出張るということでvivo,vaへ向かう
シンプルな素の籐バスケットにちょっと心動いたけど、微妙にサイズが大きかったので保留
前から嫁が使っていて良い雰囲気だったバック仕立ての風呂敷の別柄を
亀田縞というローカル綿布 一目惚れ
亀田製菓の新潟亀田の農夫たちの織物
これならスーツにも合います
おす!
vivo,vaの店主ナイスグルーヴ。お客さん付く心地よい店。

声のワークショップ そして彌光庵


京都で仕事があったついで、というか、なんとなく惹かれる感じがして徳久のワークショップへ参加することに
場所がまた下鴨神社の脇なんていう素敵な場所だったりするので、、、、
yugueという気配をちょっと消しながらひっそりとやっているカフェの2階の畳部屋を使う
ちょっと塾を思い出す感じ

内容はこんなかんじで、身体をゆるめて(特に肩胛骨あたり)から発声していく
そして身体を意識的に共鳴させる
あとは、発声法で巡る世界の旅ってかんじで、徳久先生が極上レアな音源を聴かせてくれつつ、まねをしてみる
ヨーデルの音源がやばかった
観光ヨーデルとはちがう何かがあった 震えが来た
イヌイットの喉歌遊びも音源だけでもなかなかやばかったんですが、
家に帰ってyoutubeで音源探すと凄いことになってます

結局、このワークショップで倍音が出るようなことはなく、やっぱりあかんかぁみたいなかんじだったけど、
呼吸法や身体の力を抜くことの大切さというところを違うアプローチから実感できたのが収穫
いきつけの整体@松戸に2月に一度くらいしか通えず、そのあたりをついつい忘れがち
というか、声出してるだけでトリップしてしまいふわふわしてくる
すかさず徳久先生に突っ込まれました

そして、僕に今足りないことが瞑想
忙しさにかまけて内向する時間をおろそかにしてますね
インプットとアウトプットのバランスが良くない
これ気付かせて貰った
ほんとうにありがとう

で、帰りしな、歩きながら得意の?デスメタル系発声をしていたら、ちょろっと倍音が交じる
おおおおお
調子乗って舌を色々と動かしてみると喉のビブラートが肺に反射して、顎に反射してなんとなく倍音が出てることが実感
忘れちゃならねぇとばかりに京阪電車の中でもこそっとやったり

で、帰りは彌光庵
もちろんみやこ御膳
相も変わらず五臓六腑から全身に拡がっていく、滋味の数々
昨日、今日と感じた春なバイブは毎年冬になるとダメダメな動物「ワキモトヒデシ」をそろそろ目覚めさせてくれる予感
そんな感じをなんとなく旅心を交えつつ、頭の中で妄想拡がる美味しい夜でした

関節の力が抜けていくライブ


ロンドンのクラブ遊びから帰って夜遊びに再び火が付いた頃に知り合って、かれこれ10何年かの細く長い付き合いになる徳久くん てかkwt てかウィリアム
彼の活動のインフォメーションをもらうたびに、わくわくするんですわ。
でも、その多くがなんやかやの邪魔が入って行けずに涙。
彼の絡んでいるバンドの一つSUARASANAのツアーで関西に来ると言うことで珍しく手帳に気合いのスケジュール入れ。
やっぱり東京と違ってこの辺りの音に触れる機会が少ない気がする。
ちょっと身体が欲してる感じ。
でも予定の大阪公演には行けず、翌日の京都へ無理矢理走る。

徳久とは谷中のお寺でのオルティンドーの三枝さんとのそれはそれは素晴らしいライブ以来。3年半ぶり。
なんか、一方的に近況を知っているだけにひさしぶり感なし。

SUARASANAはガムラン兄さん2人ととインドの壺!を操る兄さんのリズム隊にベースと倍音兄さん2名というこりゃライブいかなきゃぁな構成。
さらにゲストにバリ舞踊の姉さん加わりもう盛りだくさん。
バリのポリリズムがずんずん引っ張っていくので、食傷気味のエスニック風音楽とは違う世界です。
リズムを半分でゆっくり拾って、裏で乗ると気持ちんよか。
だらしなく口を開けているとかすかに入ってくる倍音たちが肺の中を飛んでる。
軽くトリップしました。

ライブ後ガムラン兄さんにトロンポンを触らせて貰う
音叉でも鉦でも鈴でもいいのでちょっと気持ちを浄化するものがほしいなぁと思う今日この頃
壺の兄さんの壺っぷりも楽しい
壺だけで一部屋が埋まっているそうで、、、、、
こういう人好きです
http://ghatam.exblog.jp/i7/


そして、会場である木屋町にあるバリレストランHATI HATIのナシチャンプルーは絶品。値段はさておいて。
ウブドのパサール(市場)に夜が明ける頃にぶらぶらと出かけてはブンクス(テイクアウト)していたあの美味しい美味しい屋台たちのナシチャンプルー(定食)を思い出す。
日本のバリ料理ってリゾートホテルのレストランスタイルが基本だから、お高く気の抜けた味わいとは無縁の料理。
ナシチャンプルーがあることすら珍しく、それがまた美味いなんてことあんまりないんだよねぇ。
シンガポールのホーカーズの定食屋とか、ああいうのこそ美味しいのにほんと見ないよね。

ライブでガムランやらケチャのリズムに乗せられて心はバリへ向かってしまいました。
ありがとう徳久ウィリアム。

サンラメラ


オイルヒーターの電気代の高さと立ち上がりにちょっと嫌気がさして
以前から気になっていたサンラメラを購入
熱源が光を発生しないのでちょっと肩すかしな感じで不安でしたが、
いちばん感度が高いアイロンはさっそく定位置とばかり陣取る
オイルヒータでは一度たりともこういう光景には出会ったことがない
さすが

これで、ほぼほぼ、冬対策が完了   かな?

丸三開発の多層式健康マットにディノスのキャメルコンフォーターを敷いて、肌かけの替わりにもう一枚キャメルコンフォーター。そして、羊毛掛布とん
これが、最強あったか快眠布団

東京


熱川の別荘から東京の実家へ戻る
元の自分の部屋から富士山を眺めてなんか懐かしい感じが
半年ですっかり自分の中のランドマークから富士山が消えていることにびっくり
東京へ帰るというより東京に行くがしっくりくる

そして、夜は伊東の魚佐で造ってもらった刺身の盛り合わせ
正月にこのクオリティ、この値段
おそろしい魚屋

年が明けて


大阪での事業立ち上げにありえないような追い風が吹く
一日7アポなんて日も、、、、
最後の訪問なんて初訪だろうと19時
こういうときは非常識でも通用する
アポが押すと最後は1時間とか1時間半の遅刻
先様にはたいへん無礼ながらそれでも許されてしまう
得意先の一回り以上も上の部長にさんざ説教ベソかかせ
あげくにそんな大企業病だから御社はダメになったんですよなんて全否定
思い上がりも甚だしいモードで仕事をしてしまった

12月はウイルスに胃腸をやられ
パンパースをはいてまで仕事を続ける
とうぜん、風邪が当たり前のように畳みかける
2日仕事を出て、半日布団に籠もり風邪と格闘して解熱する
その繰り返しで、少しずつ生命力が落ちていくのを実感する
気が張っている限りは倒れないことを知っているので
仕事をどんどん入れていく

最後は意識がもうろうとしながら無意識で仕事をこなす
結果、穴だらけの仕事っぷり
年明けにその尻ぬぐいが山のように
当座は現実逃避

伊豆熱川は素敵な初日の出

今年の抱負なんて考えている暇はなかった

どこかで糸が切れるまで
走ってしまう
もう若くないんですね
体力だけで乗り切ってはいけないです
わかっちゃいるんですが
マゾなんです

御無沙汰しております
ご無礼しております

冬はたぶん引きこもり気味になりますので、ご了承下さい
動物なんですね 人間も

着物の仕立てが上がり悉皆屋さんに



で、伊勢木綿ですが、重いです すごい重いです
もっさい感じがあって、なかなかよいです
このままザブンと水で洗ってヨレヨレにしてしまいたい衝動に駆られる強い布です



りぃ君の紹介で4代目と親しくなり、色々と我が家の着物周りをお世話して貰っている扇屋さんに頼んでいた伊勢木綿と長襦袢の仕立てが上がった

長襦袢は僕のキャラを見ていい感じに遊んでくれました
隈取がいっぱい!
荒事は稚児の心で、、、、、ですかね

今年の夏に大活躍してくれましたきもの田中屋の着物も生け洗いから帰ってきてくれました

田中屋のご夫婦の愛情が洗われてもまったく褪せておりません
暖かくなるのが楽しみです

grafクリスマスパーティー



夏に大阪に赴任してから、結局今日の今日までgrafに顔を出さなかった
いや、出せなかった
この近くは毎日のように来てるし、
忙しいと言ってもgrafで30分やそこらの油売る時間ぐらいはいくらでもあった

結局、コスプレとはいえサラリーマンモードでgrafに顔を出すのが、自分の中で整合性が取れないというか、テンションのギャップが余りにもあって、なんかむずがゆかったというところです

でもね、香西ちゃんやめちゃうと聞いて、熱があるにもかかわらず、ふらふらになりながら辿り着く

うぉおおおお 懐かしい面子

まぁそれはそれで、なんといっても氷のアナログ盤にやられる
そしてマイクを握ると止まらないゆうじ
ひさびさに楽しい時だった

ちあこに送った木村さんのリンゴがうまいタイミングで弘前から届きパーティーでふるまわれた
ふらふらの身にはなによりのごちそうだった
って、家にもいっぱい届いてるやろ(笑)