弘前からの客人 京都からの土産物


弘前で知り合ったマイメン栞ちゃんが京都旅行の帰りに東京へ。
中目黒で待ち合わせ。
こんなところで会うってすんげぇ不思議な感じ。
マハカラ行きたかったけど、いっぱいなので、ハルへ

京都のてずくり市に行ってきた話
いま一番行きたいイベントなのに行けてない

ほどなく呼び出したみはも登場

環境を語るときにファンタジー無さ過ぎ話が再燃
地球にやさしく界隈とか環境界隈とか(ロハス界隈はもちろん)、ラジカルな人か、金持ちかしか選択肢無いのが気持ち悪い
自分の周りからってのも、大きな枠も考えなきゃ的な問題にいきあたっちゃうし
ファンタジーが必要です

あ??白子焼うめぇ
しげがひとり酒に登場
今日は会える気がしてた

食べることに興味がない人って
味覚以外の感性にすごいものがあってもそこだけ抜けてる人
親が料理得意としていても、、、
なぜなんでしょうか?

栞ちゃんが嫁から薦められて京都で行ってきたとラ・ヴァチュールのタルトタタン。
なかなか見た目は悪い
レンジで暖めて、ヨーグルトを掛けてお召し上がり下さい
うひょ????
トップが香ばしくカラメルっぽくになっていてうまい!
リンゴたぶん加糖せず煮ただけのものっぽいあっさり爽やか
ヨーグルトの酸味とすごい相性
素敵な土産有り難う

大晦日 もちつきますよ

グレゴリオ暦2/17(今週の土曜日)
13時から16時くらいまで
中目黒のとある公民館で
新年を迎える餅つきをしますよ

素敵な大晦日を過ごせれば最高です!
参加希望者はできるかぎり事前に連絡を。
調理器具はひとしきりあるので、食材の持ち寄り歓迎。
手料理持参も歓迎

突然の参加は
下記画像の宛先まで

お遍路


先日、葉山で知り合った子がお遍路をするというので、
八十八カ所踏破の先輩として妹を紹介する
というか、僕も実は彼女の旅の詳細を知らなかったから聞きたかった
旅の話はともかく、御影帳に釘付け
アイコン化された仏様が88体(別格いれるともっとか、、、)
かわいい!!!! やばい!!!!
と見ているうちにどんどんとなにか気持ちよい感じに
見終えたときにものすごいハッピー
これは本来は掛け軸にするということですが、
それはやばいですねぇ
それはたいへんやばいですね
ぜひ見たいものです

納経帳も御朱印と墨書きがとても味があって、
とっても有り難いもの
見ている者にも何かが頂けるというのは、すごいこと
そして
高野山の御印にはっとしました
町石道(高野山の参詣道)を登っているときの出来事
包み込まれるような不思議な空気そして霧
気持ちが自然と内向していくトランス感
また再訪を誓ったのに、すっかり記憶の奥底へ
うずいてきました

「スープの本」発売記念パーティーにて


南風食堂のスープの本がアウトしたのを記念して古巣クルックのカフェでイベント。
昼まで伊豆熱川にいたので、ちと疲れ気味の低いテンションのまま、原宿。
クルックそのものが、僕とは無縁な店というのも低めな理由。
三原とはこのごろ良く顔を合わすけど、双子を抱えたベカコとは御無沙汰だったので顔を見るため、ちと頑張ってみた。
唯一、屋上だけが許せる空気なのでさっと上がりひと呼吸。
でも、来て正解。

中川正子さんに会いたいと嫁の妹が来た
紹介されて感涙
お???すげぇ正子さん
この人とても気持ちよい何かを発してる
なぜか背中から
なので、ストーカーと疑われないように(笑)さりげなく背後に
美味しいパーティーでした
こういうことがあると、やはり宴って大切だと実感
着くまでの低めからいっきにモチベーション上がり、疲れ切った一日でした
ごちそうさまでした

ベカコ すっかり母の顔。良い空気を頂く。
どうも行き違いが多かったリー君とも会えた。
そして、びっくりなのは、僕が電通時代の得意先だった子になんと再会
時は流れてはや10何年。
テイ・トウワでしたねぇ、、、、
相変わらずパーティー野郎なんですねと言われて
あれ???変わってない俺

出雲・飛騨・伊那・諏訪・伊勢・弘前・日暮里・高田馬場・葉山、、、、、呼ばれた土地、気になる土地、シンクロする
みな気持ちよく呼ばれているのか、ただメディアに刷り込まれているだけなのか

何故か飛騨高山 白川郷へ

飯田のビジネスホテルに泊。
昼神温泉の朝市に出かけ、思いっきり地のもの買う。
縦切りして藁でつるした切り干し大根やら、寒干し大根やら、豆色々
馬肉などを野の肉を扱う店へ行くと無性に腹が減る。
朝の8時過ぎから開いてるような店は、、、、、

数年前に訪れた清内路村の峠の店!!!!!!堀割
やっぱり開いてる!!!
てか、住居兼の店なので客が来ればいつでも開けるタイプ
読みがどんぴしゃり
僕らが行くと店主は寝起き顔で厨房へ(笑)
おいしい、鹿の焼肉に、刺身、猪鍋。
おいおい朝からというツッコミは無用


そして、近いようで遠い白川郷へ
予想はしていたが、観光バスがんがん
土産物屋ばかり
うんざり
でも神田家はよかった
たぶん空いている夕刻に行ったから
のんびりとくつろげた
この300円はと????ってもおとくだった
白川郷と五箇だけがなぜこんな大きな合掌造りが出来たのか
山深いのになぁとうっすらと疑問を持っていたのがすっかり解決
養蚕だから仕切のない広い多層階というのは山梨の早川町でも同じだったのだが、
その蚕の糞とし尿と藁とヒエやヨモギなどを床下で発酵させて焔硝を作っていたんですね。
3年も4年も寝かせて取れる量たるや、、、
気が遠くなりますが、それだけ希少なモノだったんですね。
軍需産業万歳!

飛騨の歴史



そこから、なぜか、飛騨高山にずっと呼ばれているわたくしたちは
確かに、山越えれば直ぐですが、高山を目指すことに。
雪の峠道はありえないので、高速とばす。
ほんとうに、便利。
環境破壊なんだけれど、行きたいと思ったら行ける便利さ。
このトレードオフはどう考えるべきか。
悩みながらどんどん雪深くなる景色を進む。

で、まずは目当ての店キュルノンチェへ。
あ??白カビのソーセージ
いっぱいある
レバーの入ったソーセージ試食して昇天
灰かぶりの熟成乾燥ソーセージなんてもう名前からして往ってます












飯田で味噌仕込み












みなで、天空の湯へ。
その後、みはーと嫁と三人のいくらでも食います集団で
マイベスト3焼き肉屋inJapanの徳山へ
マトンやばいねぇ
サガリうまいねぇ
これぞ焼肉!
で、
徳山から1分にある、飯田名物「おたぐり」の名店 三輪へ。
地元の人が勧めてくれるので間違いない。
流石の食いしん坊軍団も食べはせず、お土産に。
おたぐりって馬のモツの味噌煮込み。
内臓たぐって引っ張り出すのが由来らしい。
いくらでも飯食えます。





毎年恒例味噌仕込みのため飯田へ。
出発前に、昨年の味噌をチェック。
若い。
4年前と3年前の味噌はさすが風格!
どんどんどす黒くなっていくが、これだけでパーフェクトな調味料。
ってな、ことを時間がないのに、やりつつ、テンション挙げて中央フリーウェイ!

諏訪神社上社前宮本宮・下社春宮秋宮と巡りごあいさつ。
諏訪の何とも言えない地の力を頂く。
児湯で冷えた身体を温めて飯田へ向かう。
満月が山の端へ。
ちょっと感動的な画でした。

味噌はもう話すことなし(笑)
楽しい。
作りながら材料から何かを貰っている感じ。

大阪からゆうじ&キック、カリブ。ひさびさ。
わっさわっさと東京からもいっぱい。
昼飯もいっぱい。
料理の達人揃いで、昼飯の仕込みが一番たのしい。
ことしも、美味しいネタいただき。