そしてまた新楽井


明日で帰る東京からヘルプに来た部下を連れてお礼の宴
数日前にも内田&岩本コンビfrom金沢を連れてきたばかり
それでも美味いと感じる
それなりにお値打ちなボリューム
今日は一つの七輪で4?5人焼いている組が3組あったのでもくもくパラダイス
お約束の水中眼鏡がすでに登場していた(写真後ろの人に注目!)
後輩君は照れて水中眼鏡を使おうとしないので、こちらも使わずにいたら
家に帰宅後、目が痛くて後悔した

十日戎残り福@今宮


選りすぐりのべっぴんさん揃い(なんと公開オーディションあり)の福娘に笹もっていきました
僕はこの写真一番奥の子が好みでしたので、当然この子に吉兆をつけてもらう
この楚々とした雰囲気の福娘がずらりと並ぶ反対側ではこんな光景
いやぁこっちのほうが落ち着くっちゃあ落ち着く

東京


熱川の別荘から東京の実家へ戻る
元の自分の部屋から富士山を眺めてなんか懐かしい感じが
半年ですっかり自分の中のランドマークから富士山が消えていることにびっくり
東京へ帰るというより東京に行くがしっくりくる

そして、夜は伊東の魚佐で造ってもらった刺身の盛り合わせ
正月にこのクオリティ、この値段
おそろしい魚屋

伊東 鰻 福也


熱川に来ると伊東のとんでもない外れにある
これまた変わり者のおやじが一人でやっている鰻屋に立ち寄ることが楽しみ

ガスで焼くとかりっと仕上がるというその鰻は
カリッとトロリがぎりぎりのところでせめぎ合っている
程よい脂っこさに乗った甘みと良い意味での魚臭さが喉の奥に拡がる
骨煎餅をかじりながら待つ20分ほどの暇つぶしに鮫肌で山のように擦った山葵を贅沢に鰻の身になすりつけると山葵の甘みと辛みと刺激がさらにさらに極楽校内にターボを掛ける

そうそう資材置き場に毛が生えたようなプレハブ小屋がすっかり化粧されていっぱしの店っぽくなっていてびっくりした
もしかして、スカイラインから伊東へ抜ける渋滞かわす車に色目を使うつもりなのだろうか
いやいや、僕は嬉しいのです
もうちょっと商売っ気が出て貰う方が安心です
いくら商売っ気出してもこのオヤジは気に入った鰻が入らなければ店開けないでしょうから
昔は気圧が低いとタレが締まらないから店開けなかったとか

元日からこんな極楽ごはんを食べられて怖いくらい
我々のあと6人ほどで暖簾が店の中に
まだ13時

あ?この店で以前食べた大井川の天然鰻を思い出す
まじでしょんべん漏らすような衝撃的な旨さだった
こんな美味い!は2度はいかんぞと思ったぐらいだったが
欲深い僕はまたの出会いを心待ちにしている

というか、まず店が開いていることがラッキーだったりする店なので
目の前に丼が来るまでは養殖物でもとにかく食えることにありがたや??!
なのですが、、、、、、

年が明けて


大阪での事業立ち上げにありえないような追い風が吹く
一日7アポなんて日も、、、、
最後の訪問なんて初訪だろうと19時
こういうときは非常識でも通用する
アポが押すと最後は1時間とか1時間半の遅刻
先様にはたいへん無礼ながらそれでも許されてしまう
得意先の一回り以上も上の部長にさんざ説教ベソかかせ
あげくにそんな大企業病だから御社はダメになったんですよなんて全否定
思い上がりも甚だしいモードで仕事をしてしまった

12月はウイルスに胃腸をやられ
パンパースをはいてまで仕事を続ける
とうぜん、風邪が当たり前のように畳みかける
2日仕事を出て、半日布団に籠もり風邪と格闘して解熱する
その繰り返しで、少しずつ生命力が落ちていくのを実感する
気が張っている限りは倒れないことを知っているので
仕事をどんどん入れていく

最後は意識がもうろうとしながら無意識で仕事をこなす
結果、穴だらけの仕事っぷり
年明けにその尻ぬぐいが山のように
当座は現実逃避

伊豆熱川は素敵な初日の出

今年の抱負なんて考えている暇はなかった

どこかで糸が切れるまで
走ってしまう
もう若くないんですね
体力だけで乗り切ってはいけないです
わかっちゃいるんですが
マゾなんです

御無沙汰しております
ご無礼しております

冬はたぶん引きこもり気味になりますので、ご了承下さい
動物なんですね 人間も