南無 福岡正信

本日、他界されたそうです
地元のルミエール伊予にて明日通夜 明後日葬儀とのことです
数日前、松山に滞在したときにふと農園のことが頭をよぎりました
ご冥福を
ナマス!

<追記>
僕もいちどお会いしただけですし、
農業に携わっているわけでもなく、
海外において哲学者として評価されているというものに
スタンスとしては近いんだと思います

自分の中で感じていた常識というものへの違和感というものに
確かな勇気を与えてくれたことに感謝しております

かっての同僚が、トップセールスマンとしての2年間から、
泥団子、そしてホームレスの就労支援へと転身を遂げた
今回の報せも彼女から、そして、彼女は夜行バスで日帰りの葬儀参列に参じています
自分のフットワークに関して、もうちょっと自問しなくてはならない時期にきています

阿波踊り

町中でこんな感じで流してる連がいたりする
これは日本連 (大塚製薬の連とかを指導したりしてる)
だんだん耳がなれるとレベル高い連がわかってくる
人数は関係ない (有名連になるとそれなりだけど)
地元の連じゃなくても上手いところ結構ある
自分が上がれる連見つけたらオッカケになるといい
演舞が終わったところでその連の浴衣や法被着てる連員にスケジュールを教えてもらう 明日とか明後日とかも

で、なんかテンション上がらないなってときは元町の宴連へ

後藤ゆうぞうという京都のブルースおじさんがボブマーレーだの六甲おろしだのフリースタイルでMCしながら盛り上げてくれる
ラッパのスピーカーが立ってるから良くわかるはず
誰でも盛り上がれてハッピー

アフリカンな奴らも居る
でもこのリズムでおっちゃんが踊ってたりする
これは両国橋で勝手に踊ってる連の一つ

こんな阿波踊りにアフリカンがやってきた(youtube)みたいなのもあったりした

で、
僕は最初は苔作のような激しいビートにびっくりして楽しんでいたんだけど、あるとき娯茶平(ごじゃへい)という連にあって鳥肌が立った
オーセンティックな美しさ
紺屋町の演舞場での出演前の様子

そして、
僕のもうひとつのお薦めの連が苔作
両国橋の大岩食品の前での演舞がいちばん広いので見やすい

演舞場に入って行くんだけども、
三味線がはじまって横笛、太鼓が順番に静かに被さっていく瞬間が僕にとっての娯茶平の最高の瞬間

やばいねぇ〜〜〜〜〜

有料観覧席から見なくてもこの入り口のところでその瞬間には立ち会える
そして最終日なら連が入った後、一般客も演舞場に踊りこめる
そしてみんなでダンス!

最後は早弾きで〆める!

そして、トリをつとめたときは紺屋町演舞場から再び隊列整えてかごや町アーケードを流します
このときは、わりとリラックスした感じでいつものタイトなリズム隊じゃなくなってますが、それはそれで楽しい
リズム隊のおじさんが 若い子に太鼓渡して叩かせて、自分は踊ってたりして

もうこれ見ちゃうとね このフォロワーたちがいっぱいでるのもわかる
フォロワーそれぞれ凄く多くのファンが居るんだけど、(ちゃらいかんじでサービス精神旺盛な分)やっぱりフォロワーの悲しさ
音が締まってない リズムはそっくりだけど ぜんぜん別物

夜の栄町でのダンス これは狭い路上でやるので音もよく響いて、凄い迫力
しかもかなり近くで見ることが出来る
いつも23時ちょっと前くらいにこのあたりの何カ所かで

22時半の演舞終了から夜更けにかけての栄町や鷹匠町での輪踊りや流しがとても楽しく、ここに阿波踊りのもう一つの楽しく貴重な瞬間がある

こんなのすげ〜〜ハッピー

で、あっちゃこっちゃでこんなのやってる

で、ちょっとした料亭や小料理屋、あるいはクラブなんかがお客さんのために呼んだりする
そういう場を見つけるのも楽しい

この名調子やばいですね〜〜〜〜〜
演舞場ではけっして聴くことの無いものです

で、その続き よしこのに入り踊りに流れて行きます

で、最後はみんなで踊るんです(もちろんお客さんじゃない僕らも混ざっちゃってオッケー)
踊るんです
夜中の1時過ぎても踊るんです

いちおう、google mapsで地図作ってみました

これは楽楽連

さいごはお客さんも交えて(これは女将さんも踊ってるっぽいです)踊ります(沖縄でいうところのカチャーシー状態)

で、外しちゃいけないのが、料亭青柳
ちょっと美味しいもの好きなら名前位は知ってる日本を代表する料亭です
ここの脇の駐車場で色んな連を呼んでお客さんに見せます
道路に面してますから一般の人も一緒に見れます
ここは最近割と知られて来てる感じで、人が増えて来てます
18時前くらいから30分おきくらいに何かしらやってます

徳島の阿波踊りの裏ガイド的な、、、
とにかく、1キロ四方がほぼすべて歩行者天国踊り場になっている
あっちゃこっちゃで踊ってる 流しながら踊ってる
輪になって踊ってる
BPMも色々 リズムも大きくわけると2つだけど色々

サントノーレ vs 登泉堂



今治来たらなにがあっても玉屋サントノール
ここの氷はボウルを使って丁寧にミックスされ
溶け出すぎりぎり寸止めぐらい堅さで供される
種類の豊富さも脱帽モノ   この店は凄すぎる


今回、さらなるおすすめとして連れてきて貰ったのが登泉堂
イチゴミルクやばいです
いちごのクラッシュ つぶつぶ感と苺のフレッシュな香りすごい

今治 魚尽くし もう喰えんて


今治の遠い親戚にこの季節、毎年お邪魔しているのだが、
毎回、毎回それはそれは凄い量と種類の海の幸が並ぶ
食べるのも作るのも大好きというおばちゃんが作ってくれる料理は
素材最高、料理最高 ぼく昇天
今治の魚はやばいです タコはほんとうにうまい


翌朝、連れていってくれたのが、おばちゃんが魚を求めている木村鮮魚店
一見ふつうの魚屋っぽいんですが、並んでいる魚たちのクオリティの高いこと
素人目にもはっきり解る
この日はもうかなり魚が出てしまっているとのことですが、そりゃそりゃ素敵な魚屋さん

しまなみ海道


お盆恒例の広島今治徳島 墓参り&親戚巡りツアーへ





大島のはずれにある石窯焼きのパン屋ペイザンをネットで発見
土曜の午後だけお店を開けており、石窯で焼いたピザも出してくれるとのことなので、もう寄るしかないでしょう。
おとなしいカイ君もとってもナイスグルーヴ



アイロン 弘前で可愛がられる


ひさしぶりの弘前
今回は1泊2日なのでさらっと
みかみ工芸さんで可愛がられ、弘前中央食品市場で可愛がられ、中土手魚菜センターの肉屋さんではたっぷりハムを貰い、肉の富田のおばちゃんからはウィンナー貰う。
こいつの営業上手っぷりたるや(笑)

ねぷた!


今年もマイメン西ヤンの店BRunmeLの2F特等席からねぷた堪能
店もこなれてきた感じでかなり勢いあり
客層もすごくよし
こいつと遇うと俺負けてられネェと思う
宿も決めずに来た我々は店に泊めさせて貰う

アオヤン青柳夫妻と青柳のねぷたというネタ写真

きた????????!
三浦呑龍!呑龍!呑龍!呑龍!(弘前市職員)
呑龍師の描く鏡絵(ねぷたの後ろ絵)の女性は秀逸
佐藤大節御大の千手観音もすごかった

ハラッパの前でgraf クルーがお好み焼き屋台
懐かしい顔
そして時の流れをちょっと感じる

弘前 しまや そしてナポリタン


角館散策してから弘前入り
昨年、ママが亡くなって以来ですので、とにかくまず挨拶
あ?美味しい
僕の弘前のはじまりの地
そう、5年前もねぷたの曳行開始まえの夕暮れだった

名残惜しいがしまやを後にする
曳行がはじまった
まつりだまつりだ


あ、ナポリタンくいてぇ
たまに無性に喰いたくなるナポリタン
麻薬が入っているに違いないナポリタン
日本一のナポリタン
マスター相変わらず
弘前ナポリタンよろしく

あ?美味しい
適当に作ってもらう
津軽漬 南蛮 おから 根曲がり竹
豊杯豊杯
三浦さんの笑顔を思い出す

角館 じん市

始発で東京に戻る
東京での残務を仕舞い切れないまま
家にも戻らず嫁と合流してはやてに飛び乗る
けちなJRがやっとVIEWカード以外にも開放した
ネット予約(えきねっと)のおかげで
臨機応変な旅が出来る

2時間半で盛岡 すげぇはえ?
レンタカーのネット予約変更のずるい使い方も憶えたので
祭りの渋滞に巻き込まれるものの六本木出て4時間ちょっとで角館に

義弟の嫁の叔母http://www.hitomi-k.com/の案内で「じん市」で夕食
ひさしぶりに痺れる料理人の作品
脱力してるけど丹田には力が入っているかんじ
髪の毛の先まで神経が行き渡ってます
笑顔人の奥さんがはまり役
野菜のテリーヌが夢に出てきそうです
これだけのためにまた来ることを決める
http://www.kakumiso.com/eat/03-jinichi/

なぜ、角館にいるのかって?
岩木山と触れ合うための途中下車
1年ぶりです弘前ぴーぽー

キャリアカー


僕が大阪へ単身赴任のため、嫁がアイロンを連れて電車で動くことが増えた。
さすがに、旅のパッキングとアイロン10キロはきついので、キャリアカーを購入。
アイロンには若干狭いのですが、まぁ今までのようにそれほど長時間にはならないので、ちょっと我慢を。
バッグとして持ち運ばれるよりは、少しは楽になったはず。