奈良小屋




奈良さんのアトリエをコンセプトとする小屋なのでみな気合いが入ります

ボランティア活躍中


ボラリーダーのちえ もくもくとペンキバケツを洗う

ボラのみんなは古パレットをばらしては釘抜き

いつまでも釘抜き 本当にご苦労様

そして釘抜き釘抜き

春だよね




暖かくなってきたので、ボランティアの方とのお昼ご飯は外に
蕗の薹がどんどん雪解けのところから出てくる
ていうか、
弘前って町の至る所から蕗の薹が生えているんですが、おかしくないですか?
タンポポのようにどこにでもふつうに生えてる

浪岡 解体現場 5日目


ドクターが前日からごそごそなに作ってくるのかと思えば、特製ハンマー
こいつで抜ける柱はすべて外していただきます




抜いても安全な柱はすべて頂きました さっぱりした倉庫内




解体作業終了 建物そのものはほんとうの解体業者にお願い

浪岡 解体現場


カフェ時代の名残の意匠やインテリア、照明などがところどころに
映画の上映も行ったり、当時のおしゃれな若者が集う社交場だったことがわかる
倉田社長にとっても思い出のある建物
小屋の材料としては素晴らしい味のある壁、床、柱 、建具 窓ガラス
心して解体する

弘前 居酒屋しまや


僕の弘前の第一印象がこの店
はじめて弘前のに来た2003年夏
ねぷたが間もなく巡幸するというざわざわした夕方だった
出発を待つねぷたを追っかけているうちにちょっといい感じの店を見つける
中をちらっとのぞくとこれは間違いない感じ
ほんとうに間違いない店だった
弘前のこと何も知らずに、しかも、忙しいときに暖かくもてなしてくれた
津軽の料理をどんどん勧めてくれた おいしかった





なんと土産に漬け物と加藤元昭味噌醤油醸造元のしまや特注ブレンドと貝味噌用のホタテの貝殻&出汁用の昆布を貰った
この味噌がやばいうまい

さらに廃材が届く


はたして足りるのか、足りないのかまったくピンと来ない

どんどん日にちが過ぎて行く ゴールなど見えない

蕗の薹


ついに春の空気が
東京の2月後半の空気の感じ(実際の気温はもうちょっと低いが)