graf medium gmクローズ


とってもひさしぶりに豊嶋君にあった びっくりした
解脱したかんじ  すがすがしい豊嶋秀樹だった
これはとてもとてもうれしい出来事

grafって環境だと僕は思っていたんだけど、ちょっと看板って感じが出て来たなぁと思ってたら、ネガティヴな空気が漏れて来たりして
大きくなると組織のためのエネルギーも必要になる
あこがれるモノはそれを乗り越えることでオリジナルになるんだけど、オリジナルになる気概が生まれなかったのか、生まなかったのか

たるんだ身体を引き締める 僕の回りでなんだか流行ってる
そういえば、服部滋樹もおっさん臭が消えてた
そういう時期なんだね

変わり目の人のダイナミクスは刺激になる 
というか、ちょっとうらやましい

土産に巣箱をもらった
小屋はもういいかな

お好み焼き 成駒屋





毎度毎度ですが、そばめしとモダン焼き
そして、5月からついに冷やしあめスタート うれしい
もちろんソフトクリームもいきまっせ
イカ焼き喰いたかったがややがまん

小袖 江戸のオートクチュール@大阪市立美術館


松坂屋京都染織参考館という松坂屋の染織関係資料を蒐集している機関の収蔵物から選りすぐりが展示
こりゃ行かなきゃと言いつつ最終日近く
腹減ったので、まずはサンミ あべの店で腹ごしらえ
どんぴしゃ望んでいた味でテンション上がる
で、市立美術館
展示の半分はすごいんのはわかりますよ??はいはいな感じ
tころが、その合間あいまにヤバい奴らがひっそりと。。。。。
ものすごい斬新な切り替えや絶妙な意匠にやられまくりやられまくり
色使いのもいくつかは染料の劣化のせいかもしれないんですが渋過ぎ!こんな組み合わせあり?この手でくるか!
ちょ????上がりましたよ
着る人がオーダーしてデザインを起こし、染め上げて縫い、それを纏う
手間と時間と粋がないと存在しない
どんな人が着たのか、、、、想像してもしきれない
小柄な小袖が並んでいるせいもあって、なんか今と連続している感じがしなかった
ハイブロウな人々が支えた文化の素晴らしさ

裂の世界は見ないふりしようとしていますが、そろそろ我慢むずかしいかも、、、、

稲喰っちまう

稲ヤバいなぁと思っていたら、ちょっと目を離すと喰ってます
喰い尽くすってことは無いからちょっとは諦めるかなぁというところ
風知草は喰われると悲しいが、、、、、
どうやら稲の最大の敵はアイロンという落ちかもね


大阪来て、東京よりもちょっと空が広いから見上げることが多い
虹とか、気持ちのいいシェイプの雲とか
そして、生駒の山を眺めているとやばいくらい気持ちいい

森ノ宮 サイファー ひさびさ


ふと思い立ってサイファーで夕食
ダメかなと思い電話してみるとあっさりオッケー
行ってみると今日はイベントの日だった
夕方まで雨だったのでたまたま料理が残っていた ラッキー!

ベジ肉味噌の春巻き(ライスペーパー)
ベジミート(グルテン)とジャガイモのローズマリー煮込み
なすとズッキーニのラタトゥイユ
南瓜とタマネギのサラダ
バジルと菊菜のディップ
玄米ご飯
キャベツとキュウリのスープ

お茶とバナナプリン
lilialさんの菓子はあとからじわっとくる
かなり幸運な夕餉でした

美山に茅葺きに行ってきた(その1)


郷愁としての茅葺きではなく現代に通用し循環型のシステムとしての茅葺きを提唱する塩澤さんが主催する茅葺き体験会カヤマルに参加する

こちらが→前回の茅刈りの模様

■茅の選別と準備
茅の束の長さと腰で4種類に選別
腰のある茅の束であるオサエとそれ以外の茅束を根元から三尺ぐらいのしっかりした部分だけを短く切断した束であるカブを主に使い葺き進める

実際に葺いてみてはじめて理解したこと
茅場を整備しまっすぐで太い茅を育てること
茅を束ねる際に、同じ株ごとに束ね(束の茅の癖や質を均質化する)、なるべくまっすぐに揃うように補正しながら締め上げること

曲がってる茅をうまく組み合わせて全体として隙間無く茅を並べることはなかなか難しく、隙間が増えるだけ屋根の水はけや耐久性に影響が出てくることは明白なので、茅を刈って保管する際に細心の注意が必要

次に長さ 三尺くらいまで茎がしっかり残ってる束とそれ以下のもの
屋根は台形(上に行くほどすぼまっている)なのでオサエも長いものと短いものを組み合わせる

左が11月に刈った美山の茅 右が2月に刈った阿蘇の茅 
土質や萱場として整備されたところかどうかで同じ薄でも違いが
また葉が枯れ落ちてから刈った茅は見た目も揃っていて奇麗(たぶん上質)

オサエにしなかった茅は茎と穂の境目より下の部分(境目のところが膨らんでいるので茅の最も太いあたり)で切断し、カブ(株)とよばれるオサエの下に敷く材料として使う
バカでかい押し切りで切断(刃は台座の方についている)

全部で4種類に分けることになるが、生えていた状況で曲がっていたり、太いものと細いものが混ざっていたり
茅を束ねるときに締め上げ弱く曲がって乾いてしまったものなどもある
それらを上手に組み合わせ仕上げるのが職人の妙技

これがカブ  これは阿蘇の茅なので奇麗に揃ってます

茅の質を選別 まずはオサエとして使える腰があるものとないものそうでないものを選別
オサエは茅を何層か積み上げたレイヤーの一番上に使い 竹で締め上げるときにしなりながら下の短い茅や切ったカブを押さえ込む

この茅を使ってお堂の屋根を葺きます

せにょり??な

なんばのカレーバーというかブルースバーでカレー喰ってゴッドファーザー@noonに出撃するもmoodmanのやばい選曲にうはうはのはずが カレーが腹にたまった感じで乗り切れず
歳を感じた今日この頃

半農半×の塩見直紀さんの話を聞く機会があって、ワーズワースの「plain living, high thinking」という言葉を知った
僕のいまはとっちらかった生活の整理と選択のときというところ
http://www.wakimoto.org/hideshi/blog/index.php?date=2009-05-17

京都の美山で3日間 茅葺き屋根の葺き替えを手伝ってきます
noon5周年はたぶん京都からひとっぱしりして顔出します

■最近のご機嫌なもの
リナちゃん!やば???????い!!
http://goodnite.podOmatic.com/player/web/2009-04-09T08_15_16-07_00

ラディッシュ 発芽












トマトは着実に逞しくなってきたので、そろそろ爆発的に成長する予感
この品種はどんな感じで育つかわからないので仕立てに迷い中
茄子はそれはもう目に見える勢いででかくなっていく
1段目の花が咲きました 一つ目は太く1個だけでその上で本枝がぐにゃりと曲がり分枝が出てくるというのが茄子のお約束らしい

ナチュラルハーモニーで売っていたたねの森のSORA RADISHをさっそく
一晩ぬれた紙に包んだらもう発根してる やべーー慌てて植え込み
翌々日にはすべての芽が土から顔出しました 気の早いやつ
青じそ 赤じそともに摘み菜くらいになってきた ここから一気に来る予感
ちょこちょこつまみ喰いしながら作業
荏胡麻は元気すぎる つまんでもつまんでもぐんぐん伸びる
2枚目の本葉でるといっちょまえの味がする うめえ サラダのお供
買ったクレソンが根付きだったので水につけてたらどんどん新らしい葉が出てきたのでプラのケースに入れてベランダに置いてたらもさもさしてきた
土でもふつうに育つということなので屋上へ ドラフト外入団の大穴ルーキーの予感

こんな屋上のしかもいちど死にかけた金柑の復活枝になんと2匹もいつものやつが
どう考えたって1匹すらまともに賄えるだけの餌場じゃないよ
それにしてもアゲハってやつは嗅覚を持ってるのかね
ちっこいくせにいっちょまえに反っくり返って可愛いツノ出すものだからちょっとおかしくて2、3日だけ眺める
近所の放置鉢のレモンにお引っ越し願う

田植え


トロ箱棚田が出来た 土をどうするか迷ったけど荒木田土で2つ、赤玉土にミミズの糞を混ぜたもの2つ、一株残ったのでミミフン入れていたバケツでバケツ稲
田植えをやったことが無かったので、どうやって植えていいかもわからず、ほんと適当にやった
4、5本まとめてていねいにちぎり(根が絡まり合ってるので勇気を持ってベリベリっとはがす)根をしっかりと埋め込む感じだなと
これ手際よく確実にやるのってすげえ大変じゃないか?
機会があったら田植えを手伝ってみたいものだわ

日光浴


散歩の途中で氏神の弥栄神社にお参りするのだが、日だまりの中でアイロンがごろりと寝そべる
一向に動く気配がないどころか、はぁはぁと息が上がったので体調が悪いのかと焦った
何のことは無い日光浴がしたかっただけだった
今度の家はベランダは西日が入るだけなので、アイロンの日光浴が足らないことに気づいた

ということで、なるべく屋上に連れて行くことにする

空畑クラブ「半農半X」@谷町空庭


屋上でのトロ箱農に、稲作が加わることとなり、少し稲作について勉強する
バケツ稲という名前でバケツやプランターで稲作をすることが流行っていることがわかった
その界隈を掘っていると、空畑という素敵なコンセプトを発見
しかも、生活圏!
 
その仕掛人空庭さんの自宅カフェ谷町空庭で、塩見直紀さんという「半農半X」というコンセプトを提唱している方とのギャザリングがあるというので、よう知らんのに突撃申込
兼業農家ではなく「半農半X」という絶妙のネーミングに何かあるなと
失礼ながら何の予備知識も無く臨む

援農(縁農?)の問題点
 農業は早朝と夕刻が労働時間 日帰り援農はそこが難しい
 経済面  金の無い人がどう関わっていくか  #学生とかも含む
       =作物の価格も手塩に比例すべきなので所得が必
半農半X
 面積 比例して労働増(田一反 畑半反で自給)
     =Xとの(可能な農労働量によって)調整が必要
     畑の栽培種類をしぼる←採集野草により補完
 距離 目が届くところで行うことが理想 #都会農の限界か?
 時期によって農労働量の偏り 
  →Xをコントロールできること
   →職業を含めてライフスタイル選択が必要 #どきり!!
  →三世代で同居すること #大きく共感!

とにかく、距離が大切
半径3キロにこだわった町作りというコンセプトもあり
#たしか、植物採集3キロ(一里ですね) 狩猟10キロでした
援農も同様に距離の問題

塩見さんの心がけていること「すべてを自分で完結しない」
#ぐさりとくる言葉 しばらくどこかに貼っておかないと

ワーズワースの言葉「plain living, high thinking」
#質素な暮らしをするということとは整理するということだと塩見さんのスタイルを見ていて気づいた

コスプレあるいは修養としてサラリーマンをやっている現在と「都会と田舎とのコミュニケーション」という問題意識とのびみょ??な乖離についてちょっとだけ答えが見えた感あり

ありがとう空庭さん、塩見さん、おいしい三つ葉のおむすびを作ってくださったお母様
そして、あの場をシェアできた方々

(追加)26日にメモが新たに出てきたので追加修正

鶴橋 居酒屋くにさだ


朝10時から開いていてるといういかにも市場の町な店
のれんの隙間から美味しそうなものがカウンターに並び、幸せそうに客が飲んでるので、前々から狙っていた店
見立て通りのやばすぎるよ

本日のFare's001


仕事ばたばたしてたら15時くらいに
ちょっとした時間出来たので、赤松種苗店行きがてらfareの店に
GW前から来ていなかったので、店の内外装がバージョンアップしてた
メニューも増えて、こないだ作ってとキッチンのサリーにお願いしてたブブール・アヤム(鶏のおかゆ)もエントリーされてる

【mixi転載】Sweet Memories


さいきん東京に行くと疲れるワキモトです
4月になってやっと冬眠から目覚めてきたようで、、、
って、
毎年冬になるとテンション落ちるのでおかしいなぁと思ってたら
整体の先生曰く僕は1?3月は本当に冬眠の季節なんだそうだ
年で観るとこれから2年ぐらいが冬眠なんだそうだ
たぶん、0学ベース
気をつけないと行けないのは冬眠の時期に、怠け癖をつけないようにとのこと
おっと、ちょっと心当たりあるなぁ

白糸の滝やばかったです
http://wakimoto.org/hideshi/blog/index.php?ID=1545

屋上農園がどんどん拡大中
どうせ水やりするなら2鉢も10鉢もかわらない
http://wakimoto.org/hideshi/blog/index.php?date=2009-05-07

○○最近のはまり音楽
NOU (脳) / Sweet Memories (PAN PACIFIC PLAYA)
http://www.newtone-records.com/index2.php?id=n_t0036528

雲ゆくところ/三枝彩子(メタ カンパニー)
http://blog.livedoor.jp/urtynduu/archives/52191616.html
http://www.voiceblog.jp/urtynduu/823413.html