屋上でのトロ箱農に、稲作が加わることとなり、少し稲作について勉強する
バケツ稲という名前でバケツやプランターで稲作をすることが流行っていることがわかった
その界隈を掘っていると、空畑という素敵なコンセプトを発見
しかも、生活圏!
その仕掛人空庭さんの自宅カフェ谷町空庭で、塩見直紀さんという「半農半X」というコンセプトを提唱している方とのギャザリングがあるというので、よう知らんのに突撃申込
兼業農家ではなく「半農半X」という絶妙のネーミングに何かあるなと
失礼ながら何の予備知識も無く臨む
援農(縁農?)の問題点
農業は早朝と夕刻が労働時間 日帰り援農はそこが難しい
経済面 金の無い人がどう関わっていくか #学生とかも含む
=作物の価格も手塩に比例すべきなので所得が必
半農半X
面積 比例して労働増(田一反 畑半反で自給)
=Xとの(可能な農労働量によって)調整が必要
畑の栽培種類をしぼる←採集野草により補完
距離 目が届くところで行うことが理想 #都会農の限界か?
時期によって農労働量の偏り
→Xをコントロールできること
→職業を含めてライフスタイル選択が必要 #どきり!!
→三世代で同居すること #大きく共感!
とにかく、距離が大切
半径3キロにこだわった町作りというコンセプトもあり
#たしか、植物採集3キロ(一里ですね) 狩猟10キロでした
援農も同様に距離の問題
塩見さんの心がけていること「すべてを自分で完結しない」
#ぐさりとくる言葉 しばらくどこかに貼っておかないと
ワーズワースの言葉「plain living, high thinking」
#質素な暮らしをするということとは整理するということだと塩見さんのスタイルを見ていて気づいた
コスプレあるいは修養としてサラリーマンをやっている現在と「都会と田舎とのコミュニケーション」という問題意識とのびみょ??な乖離についてちょっとだけ答えが見えた感あり
ありがとう空庭さん、塩見さん、おいしい三つ葉のおむすびを作ってくださったお母様
そして、あの場をシェアできた方々
(追加)26日にメモが新たに出てきたので追加修正