小袖 江戸のオートクチュール@大阪市立美術館


松坂屋京都染織参考館という松坂屋の染織関係資料を蒐集している機関の収蔵物から選りすぐりが展示
こりゃ行かなきゃと言いつつ最終日近く
腹減ったので、まずはサンミ あべの店で腹ごしらえ
どんぴしゃ望んでいた味でテンション上がる
で、市立美術館
展示の半分はすごいんのはわかりますよ??はいはいな感じ
tころが、その合間あいまにヤバい奴らがひっそりと。。。。。
ものすごい斬新な切り替えや絶妙な意匠にやられまくりやられまくり
色使いのもいくつかは染料の劣化のせいかもしれないんですが渋過ぎ!こんな組み合わせあり?この手でくるか!
ちょ????上がりましたよ
着る人がオーダーしてデザインを起こし、染め上げて縫い、それを纏う
手間と時間と粋がないと存在しない
どんな人が着たのか、、、、想像してもしきれない
小柄な小袖が並んでいるせいもあって、なんか今と連続している感じがしなかった
ハイブロウな人々が支えた文化の素晴らしさ

裂の世界は見ないふりしようとしていますが、そろそろ我慢むずかしいかも、、、、