a-newsからのデータ移行

設置はサポートページではやや情報不足な感があったが TERACHOPS さんのサイトに詳細なマニュアルがありイメージが掴める。
付属のテンプレート類のフォントがptなので相対値指定に出来る限り変更する。(このページwindowsで見るとフォント小さくて見づらいでしょ。ほんとはフルに相対値で作りたい)
カレンダーのところが面倒だった。

もっとも不安なデータの移行。
a-newsからの移行ツールをそのまま使うとブランクのエントリーが無数に出来る。
cgiの中味を読みながら、丸2日あーでもないこーでもないと試していくと、プログラムのこと判らない僕でもなんとかルーチンが読めてくる。

まずはbodyタグ内に改行があるとそこでひとつエントリーが作られてしまうのね。ふむふむ。改行コードを一括置換で消す。
宣言文<!–news_from–>やらclassタグ<div class=”newsBox”>をきっかけに読み込んでるのね。そこに改行しないとだめみたい。

でも、写真位置の吐き出しにいろいろと工夫というか苦労されていたので、色んなパターンがあるのでそれを一つ一つマッチングするのね。<sub tag_check_blank ってところで。

改行コードに挟まれたひとかたまりのデータを後ろからマッチングしていくのね。

$sqlっていうところでデータ格納の処理してるのね。
そこのcategoryIDを1じゃなくて2,とか3にすると僕のように3つの日記を一つにする場合は最初からカテゴリー分けできるのね。

な?んて見ていくと、僕の場合には一つ問題が、、、
a-newsは1タイトル(ブログでいうとえんとりー)に1フォトだったので、僕は1タイトルにいくつも写真が欲しかったのでタイトルブランクにして入力して、出面は1タイトルに数枚の写真を使っていた。
そうすると、それを移行すると、大量の無題のエントリーが出来て、それを一つにまとめるのが面倒。

ということで、写真のサムネイルが無しでちと重いが、古い日記などそれほど見る人もないので、写真から何からソース丸ごと(日付とタイトルデータ以外)本文(newstext)にぶちこむことに。
そのため元データにpタグやらimgタグに念のため属性を宣言しておく。

エディターの一括置換をフルに使うんだけど、そのやりかた次第で作業がぐんと楽になったり、画期的な抜け道を発見したりすると気持ちよし。
しくじると300以上のファイルを位置から処理し直し、、、

な???んてやってるうちにすぐ1週間経ってしまいますね。。。
とほほほほ

っていうか、サポートページで聞けばいいジャンね
でもね、a-newsってフリーのプログラムだったからなんとなく気が引けちゃいました。

a-blogへ動的コンテンツを移行


Pwerbook army関係のカズミチさんが作ったa-newsというとってもナイスなニュース用cgiを僕の日記類に使っていました。そのappleple(アップルップルって読むのね。アップルプルとばかり、、、、)が昨年同じ操作感のa-blogシステムをリリース。
ずっと移行を狙っていたんですが、v1.2となって色々と素人でも導入しやすく、かつ、a-newsからの移行ツールが公開されたので一気に移行をはかることにしました。