ひさびさの豊嶋くん


grafの豊嶋君が東京に来てるというので飲むことに。
cow booksに寄るというのでもちろんMAHAKALAへ。
ひとしきり大竹さんのネタで盛り上がる。
豊嶋君と大竹さんのロンドンでの出会いもまさにシンクロとしか言いよう無い。
宇和島にアトリエを構える大竹さんが地元の寂れたカラオケパブ(ニューシャネルもそのひとつだったわけで)でお前はまだ軍歌歌うには若いなぁって言われている画も、いかにもで何度聴いてもおかしい。

宇和島に行ってみたくなる。
しまなみ海道も自転車で渡りたいし、、、、
そろそろ讃岐うどんも禁断症状出てきたしなぁ。

クラシマ君の着てるダブ平TシャツやニューシャネルTシャツの意味をカオリが知らなくてちょっとびっくり。
ジャリおじさんを久々に引っ張り出してみる。
ほんと美しい絵本だ。

澤さんがインド土産に大竹さんに買ってきたデジタル・タブラに僕も一目惚れしていまインドから取り寄せてるんだけど、これはまってる人けっこう居るのね。


今年もちょっとハシリ気味のようですね。
国鉄官舎跡地の早い桜達がもう6分。
目黒川がだいたい2週間あとに咲き始めるから去年ほどではないけど早めではないかと思う。

工事中のイムマヌエル教会に十字架が乗っかった。

NHK


最近のNHKで気になること。
っていうか、僕が民放見ていてぶち切れること。
同じ画を使うな!
まぁ安い制作費の苦しいやりくりということで2回までなら目をつむろう。
ダメな番組ほど、同じ画を繰り返しやがる。
3回目使った時点でチャンネルを飛ばします。
CMが無いので比較的少なかったNHKでもすこしずつ使い回しがh増えててびっくりする。
しかも、それがドキュメンタリーだったりするから呆れる。
いい番組だったのにしらけたのがNHKスペシャルの楡林窟の回。何回同じ画流しとるんじゃいぼけ!

って話をよだきんぼで某映像ディレクター(関テレじゃないよ!)とこぶし叩いて憤った次の日に、MAHAKALAで全く同じ話題になったのはどういうことか。
どっちも僕から振った訳じゃないのに。

たのむぜ、NHK

にしても、寒鯖の干物はうまいんだなぁ。

上巳の節供


あっと言う間に弥生。
アイロンもいちおう女の子なのでお祝いを。
今年は、桃の花が手に入らなかったので、ピンクの濃い桜の花で代用したなんちゃって桃花酒。
米は雛あられに見立ててジャスミンライス。
蛤の殻を取っておいたはずなんだけど、見あたらず。。。

※2月24日に後田多味噌しょう油製造所を追加。

日曜日


13:14
ワンプレートギャザリング@小金井公園 到着。


13:29
火興しできるのは僕だけだったりして


13:51
南風食堂の今日は甘酒とおでん


14:28
さくらちゃんwithパパ&ママと3ヶ月ぶりの再会


14:53
黒米入りの甘酒。白米の甘酒と合わせて紅白ってこと。


15:22
焼き芋・鮭のホイル焼き・茸の酒蒸し・焼きバナナラム酒風味・里芋網焼き・はまぐりの酒蒸し・みたらし団子・マシュマロ串焼き・ポップコーン・後藤繁雄


16:02
小金井公園脇の旧家で近郊農業の話を。ウコンとレモングラスを頂く。


16:35
冷えた身体に先程のレモングラスティーを。すごい良い香り。


17:12
観梅 もう一息ってところ 思いのほか香りが薄い 西郷山すごいのに。


18:28
井の頭公園POOCH PALのcool-K。マスター姿が似合いすぎ。電通時代が思い出せない。


19:05
MINAも相変わらず楽しそうでなにより。店もそこそこ回り始めてるみたい。


20:20
タドコロミナコakaげげの妹宅@恵比寿。げげの甥っ子冬馬くん。


21:05
げげの椅子をカオリ宅へ


21:25
荷台を椅子に取られたアイロンはカオリに連れられカオリ宅。
そのまま、マイタイで久々のタイ料理。


22:08
恵比寿マイタイ。久々のタイ料理。厨房が変わったのか味付けががらっと変わっていた。これはこれでうまい。

2000人のホームページ


甲斐犬のページをいろいろとサーフしている人がアイロンのページを見に来る直前に訪れていたサイトだったため、アクセス解析で知ることが出来た山梨県の外れ早川町2000人のホームページ
この1年でもっとも僕にとってエキサイティングなサイトとの出会いでした。
思わずうぉ==とひとり奇声を上げてましたね。
ってことで、
来週よりの取材に押し掛け参加してみるかと思い、ミーティングに参加。
早稲田の建築学部の研究室と早川町のジョイントプロジェクトなので、僕には存在しえないお役所な空気、アカデミックな空気があるのかなぁと緊張気味に参加。
このサイトのシステム管理者の小宮くんの存在でこれは行ける!と確信。元ネットジャンキーの引きこもり(笑)NTTに多大なる貢献!!をしたはずの彼は、この2年はISPとも有線電話会社とも契約していないという、有罪判決を受けた大物ハッカーのような環境なのも好感。

来週よりアイロンの故郷に行って来ます。

恵比寿駅前食堂


ヨシローには色んなところで会うんだけど、店にはなかなか顔出さなくなってるので久々。(それはMAHAKALAのせいなんだよね)
でも、店の前を通るといつも混んでるから、かなりいい感じで回ってると見える。
9時に今晩のパーティーの機材を届けたらもうパンパン。魚もかなり少なくなっていて、僕が顔出す予定の1時過ぎにはもう何もなくなってるんではの勢い。

南風荘で沖縄料理の夕べを楽しみ戻ると。。。
店の前に人だかりで入れるのかよな感じ。
人だかりはカワシマエイコ@東北新社達の映像チームで寒空の下で延々井戸端会議。
しばらくするとしまおまほが回しはじめる。
すんごいイケテナイ選曲がまんま味になるキャラ。締めの米米クラブで大盛り上がり大会。


で、なぜかババ抜きで意味不明に盛り上がる。
酔っているから一戦終えるのに30分近くかかってたような。。。。

JOYくん


何カ月ぶりかにビーコンに顔出す。
李くん このところノリノリで面白い。
いまが旬な感じ。
こういうテンションの奴に会うと下らない話してても頭が冴えるから不思議。
いま、次クールからのJOY@P&Gの新シリーズ(もう高田純次も流石にダレダレだもんねぇ)を中島信也とやっていてほぼアガリに近い仮編見せられた。
まだ流れてないのでコメント控えますが、中島ワールドでした。出稿量多いから細かいところまで気を遣わないと頭痛くなりそう。
家庭教師のトライの新シリーズも抱えてて年末年始遊んでないんだろうなな感じ。
慎吾の現バージョンがうっとうしいだけに今度の落ち着いた感じの方が良いと思う。

そしてMAHAKALAは


改装工事は入口のステンドグラスを除き完成かと思いきや、
沖縄行ってる間に丸テーブル入っていた。
ちょっと狭くなったが、キャパは若干増えた。
今日のランチはホッケ。
久々にしゅん君のハービーにあった。
見ないうちに、すっげええでかくなった。
3匹も犬が居るメシ屋もちょっとすごいよね。
4つしかテーブル無いのに。

閉店


山手通の拡幅工事で最後に残された地区となった池尻-中目黒がついに始まるようで、昨秋のそば屋からはじまりレストラン サワダ(復活するらしいけど今のところ休業中で不便)が先月閉店。グリーンハウスのあたりもいっせいに無くなってしまう模様。しゃり助(はどーでもいいんだけど)も閉店。
それとは別にバー目黒川も沖縄行ってる間に閉店。まだ、のんびりと什器の運び出しやっていて、目があっちゃったりするとなんか気まずい感じ。シンガポールナイト、トールフリーとともに10年前の中目黒ブームの看板店の閉店はまぁ誰が見てもしょーがないかな感じなんだけど寂しい。カフェ化をかたくなに拒んでしまったからね。


さらに、セブンイレブン脇の茶舗もついに閉店。わかりにくいところにあるから仕方がないが、ここもなんどかお世話になっていたので、30%引きになってる海苔をたくさん買う。おまけしてくれる。
ピンクの髪目立った野沢直子やらレンタルビデオ(現・三茶亭)の前で倒れていた木梨憲武とか雪かきのスコップが飛んでパンクした車とか、ちょっと前のおかしな住人たちの懐かしい話題で盛り上がる。

ヨハンのマンションも火事で凄いことになってたらしい。
店が無事で何より。


昨日は沖縄のエネルギーを持って過ごしたので、寒さをさほど感じなかったが、今朝ぐらいから猛烈に感じる。
かといって、エアコンを使う気にもなれず、ずっと布団の中に。
こんなに寒がりな理由に途中で気が付く。
ものすごい薄着なの。
春物の長袖コットンニット1枚。沖縄と同じ服。
寒いんだけど、厚着をすることを身体が拒む感じ。
軽くいたい。
もしかしたら、北国の人は東京出てきてもちょっと冷え込むと凄い厚着をするっていうことは、こういう皮膚感覚が影響してるのかなぁと思う。
10日弱居ただけで感覚に変化があるんだから。

どうにこうにも腹減ったが2時過ぎてしまい、MAHAKALAは休みなので恵比寿の一滴八銭屋に。新宿の店に2年ほど前よく通っていたが、そのときよりもぶっかけの汁が美味しくなった。東京ではこれ以上の贅沢は言えないんだけど、歯ごたえの堅さが固いと感じてしまうところが残念。彦江の堅いって言うより重いって感じる麺がこういう剛麺系では僕の好み。粉の香りもちょっと薄い。
やっとウチから徒歩30分圏内のうどん店がそれなりに充実してきた。
藤井も移転してすっかりお洒落な店になってOLいっぱいみたいな事になってる。でも、、10年前はこのうどんのレベルでも十分有り難かたく、納豆セット→ドナテローズが王道だったんだけど、いまではねぇ。。。。これほどまで流行る理由が判らない。

帰りました


石垣の人々ありがとう。

膨大な量の写真の整理をしつつ、遡って更新していきますので暫しお待ちを。

トミーのパンのミルクパンご機嫌だぜ。
30分掛けて地元の人が買いに行くのも判る。

昼間は東京の寒さを感じなかったが夜になると堪えられなかった。
ミルクパンとまーみやのおにぎり蒲鉾だけで腹減ったがもう外出るのも嫌で布団に潜り込んで寝る。

※15日を追加更新しました。

後田多味噌しょう油製造所


何日か前に川平を訪れたときにたまたま見つけ、その雰囲気から一度訪ねてみようと狙っていた後田多味噌しょう油製造所に3度目の正直(けっこう不在の時が多い)でお邪魔させて貰える。


午前中にあらかじめ電話して置いたので、よく来た
ねぇと歓迎してくださる。
シークァーサーのジュースとお茶と味噌とその味噌で漬けたパパイヤの浅漬けという盛大なもてなしに恐縮。


手前が次回造る味噌の原料米。一回で100キロほど使う。四季の穂という地元の米。
奥のプラスチック樽が後述の旦那さんがプレゼントしてくれた仕込み樽。


黒島の牛祭りでも活躍していた大鍋(名前を失念)。
祭りで使うので、字ごとあるいは集落ごとにいくつか常備しているそうです。
これを使って、米、豆、麦を煮込む。


しま醤油の仕込み樽。
麦で麹を造り、煮た大豆と塩とともに3年寝かせます。


樽から出してもろみを味見させてくださる。
いわゆる醤油の香りに加えかなり酸っぱい発酵臭が来る。
ほのかに暖かい。
飲むと酸味が強いクセのある味。
この絞り汁に昆布と鰹節を加え煮出し、寝かせるとしま醤油の出来上がり。
たまたま醤油がなかったので、近くの仲間商店で求めたが昆布と鰹を加えることでまろやかになって酸味が和らいだ感じなっていた。


後田多 保子(shiitada yasuko)さんは代々味噌造りの家だったわけではなく、味噌を造り始めたキッカケは28年前に婦人会の会長さんが集落の女性を集めて昔ながらの味噌作りを講習したことが始まりであった。
昭和50年代といえば高度成長期で石垣でも大手の味噌が幅を利かせるようになって、手作りの安全な食品が減っていることに危機感を感じて味噌造りをはじめる意を決したそうだ。


かといって、主婦であった保さんにお金があろうはずもなく、息子達の進学費用なども必要な時機に売れるかどうかも分からない味噌造りに夫は反対で金銭面での協力は一切無い。
困った保さんは公庫に融資のお願いに行くと、大手の味噌がいっぱい出てるのに今更味噌造りなんてやめた方が良いと説教される。


保さんはこれで諦めることなく、手書きでで収支見積書をきっちり作成してもう一度担当者の許へ。
それを硬い表情で読み終えた彼は、お母さんひとりでこれを作ったのか?と訊ね、よくやりましたねと労をねぎらい事業資金の融資が決まったそうだ。


今は亡き旦那さんは造園業を営んでいたので味噌造りを手伝うことは無かったが、ある日、手伝うことは出来ないけれどと言って仕込み用のポリ樽をひと揃いプレゼンとしてくれた。


その後、このような昔ながらの味噌が珍しがられ口コミで評判が広まり県商工業賞を受賞するまでになり、今では、石垣の公設市場をはじめ空港の土産物売り場でも売られるくらい石垣を代表する味噌になる。
いまは、近所のおばぁ達に手伝って貰い月に1,2度味噌の仕込みを行っている。


保さんは近くの御獄(on)のツカサ(神司のようなもの)だったが足を悪くしたので昨年秋に引退した。23歳の時にくじ引きで3回続けて負けて泣く泣くツカサになったが、年に何十日にも及ぶ勤めの傍らで出来る味噌造りに巡りあったことに感謝しているという。



石垣島の中でも川平は御獄の数が多く、余所者への立ち入りを禁じてしっかりと管理しているという印象があった。
また、集落の入口には道路脇の電柱を使って注連縄が渡してあって、宗教が今なお深く根ざしていることが伺えた。


鰹や鮪やジャコなんかに胡麻やピーナッツを加えて多めの油で炒めて最後にこの味噌を加えて作る油味噌は秀逸です。
幸せな一品。

静かな海 賑やかな森

誰もいない静かな海
珊瑚の海は波の音すらない
良い天気
肌寒い
もう感覚がウチナーになってる
13度の夜はファンヒーターが恋しい
たぶん 風があるから体感気温が低いのもあるのだろう
石垣の夜は怖い
本当の闇というものが存在する
そして夕方から森が賑やかになる
自然への畏怖や敬意をストレートに感じます

先日のトラブルのおかげで島の抱える産廃事業の問題と役所の関わり方の一端を垣間見ることができた
今日も一宿一飯の情に助けられた
来て良かったと心から思う

ちなみに石垣からは携帯使って書き込んでます。

三線

ウエチが習っている会に飛び入り参加
もちろん弾けないので唄で参加
他愛もない歌詞だが心にぐっとくる
豊年の唄いいなぁ
ちょっと はまってみたい世界
ナイチでは難しいよといわれたが
いろいろとテープ買って変えるつもり
そのあとの食事で出たアーサの天ぷらうまかった。
ソーミンチャンプルも。
アーサやフーチバの天ぷらのおいしい作り方も教わった
アイロンの話をしたら(邪魔になると悪いので留守番)、会の参加者のサナエさんが「ひとり暮らしをとことん楽しむ」に出てたアイロンをおぼえてて、かわいい???と言われてものすごくびっくり。

あつい

大きめのトラブル
島の人々の暖かさでかなり復活
陽射しはきつく 汗ばむ
八重山そばは麺が僕の好みではないようだ
これだというのに当たる予感がしない

石垣

着きました
うすらさむい感じ
ウエチのじーちゃん いいオジィ
案内してもらってます

nelu cafe


ベトナム風料理を出て、ちょうど西麻布のmuseの上というかラーメン屋の上というか、ホブソンズ脇というか、まぁ誰もが知ってるロケーションのマンションの一部屋(恵比寿駅前食堂のよしろーの家でもある)を使っているサロンnelu cafeで、先日のoeuf cafeの展覧会の打ち上げをやってるというお誘いがあったので顔を出す。
完全なお友達カフェなので一人で行ってもどんどん色んな人に声かけられ紹介されって感じなので、ちょっとのつもりがけっこう深い時間まで話し込んでしまう。
美術系つながりって感じの普段わりと付き合いをしない人種が多いので新鮮だった。
子供の頃の写真を見ると皆がびっくりするブスで、いまの美しい顔が歳取るにつれ崩れていくことが怖いというかずみちゃんの感覚に驚かされる。コンプレックスを克服した、あるいは隠蔽できる技を手に入れた人のみが持てる強い自信と表裏一体の不安をここまで赤裸々に語られると不快感を感じることがない。
面白いキャラだわ。ずっと犬好きだと思っていたが、ただ自分の犬が好きっていうだけだったっていうのも面白い。アイロンにも一目惚れしてくれたようで有り難う。

南風荘の棚作り

日曜日に料理ユニットとして取材を受けるということで、前々から頼まれていた南風荘の棚作りを急ぎ行うことに。
朝に彼女たちのイメージをミーティング。おおまかな材料は揃っているのだが、脆い壁と諸々の構造物のため悩む。
彼女たちは料理教室へ出たので、独断で設計変更を行い追加の材料を買いに実家そばの島忠ホームセンターへ。
ウチからは三田のケイヨーD2が近いが材料系が弱い。成城の東宝日曜大工センターか池上の島忠HCとなる。
帰り道、腹減ったのででら打ちへ。
気紛れで味噌煮込みうどんを。この麺はうどんと別仕立てで、山本家系の芯が残るタイプではないが固い麺。まぁまぁ美味いのだが、やっぱりカレーうどんのパワーの前には霞んでしまう。


で、ペンキの塗り直しがあったため仕上がりが夜に。
2×2材使ったのでちょっと骨太になったけど、安上がりに仕上がる。

南風の面子にも満足してもらい、ひとしきりできあがりを眺めてメシをということに。
南風荘から近いと言うこともあり三原が雑誌で見つけてきた香港ガーデン裏のベトナム料理kitchenへ。
入った瞬間にあぁ??て溜息がこぼれてしまう。なんかいかにもな店。西麻布的カフェ風というのかなぁ。隅々までデザインされているというか、ありがちというか。。。。成りきっているのにツッコミどころがいっぱいあるのがもうダメなんだよね。
料理は予想通り可もなく不可もなく志もなくってところ。良く言えば上品なベトナム料理。
臭くないのよ。
きっとベトナム料理未体験の誰を連れてきても安心できるでしょう。そういう意味ではベトナム風料理ですね。しかも、味付けの濃淡とバランスが一品一品違いトータルで何が伝えたいのかぼやけてしまっている。個人がやっている店とは思えない感じ。決して不味くはないです。どちらかといえば美味いのですが、この価格ならもっと美味しくあるべきでしょう。西麻布価格と言うこと。ちょっと遊び慣れしてる風OLを連れてきてカッコつけるにはいい店といえば伝わるかな。外見に中味が伴っていない、いやらしい、今の僕にとってもっとも辛いタイプの店でした。