お好み焼き 朝日堂@池上

で、日が暮れる頃になって池上の島忠HCまで彼女の部屋の改装材料をそろえに。というか、その後の朝日堂が目当て。
何年も前に、大阪の友人が「和歌山にむっちゃうまいお好み焼き屋がある」ていうて連れていってくれた。その後も何度か足を運んだ店。
それがなんと、実家のそばの池上に引っ越してきた。わざわざ足運ばんでもいいという。。っふふっふ
半年前ぐらいに開店を知って行きたかったのだが、土曜が休みのためになかなか都合がつかず。ついに念願の再会!

焼きそばを卵で絡めてまとめたせち焼き。ふんわりとした食感にはまる。
おっちゃん、おばちゃんも元気でうれしい。が、あまりにも前に店とのギャップが(笑)娘や孫と暮らしたくて東京に出てきたのにまたお好み焼きなんかはじめちゃって。。。でもこっちの人はお好み焼きが主食じゃなくてつまみなのに驚いたそうです。サイドオーダー増やしたり、ライスをメニューからはずしたり。たしかに、僕らはお好み焼きでがーっとご飯食べたりするけど、そんなんすると笑われるわなぁ。こっちでは。

モダン焼きも周りがぱりっと仕上がって焼きそばをクレープで包んだようで絶品。
お好み焼きを箸でくううな!なんて日頃からいってるもんで、彼女はテコで食べるのに悪戦苦闘。
店が住宅街のわかりにくいところなので、平日はガラガラですよ。まぁ2,3年はかかるんでしょうねぇと頼もしいお言葉。
池上はオオゼキも出来たし、どんどんナイスな街に。
ってか、僕がいるうちにきてくれよ??


高野屋@戸塚

鬼子母神ススキミミズクを買いに行くために出かける。朝抜きのため軽い腹ごしらえのため馬場で降りて甘味処 高野屋へ。閉店してないかちょっと不安だったが、相も変わらぬ店構えで、感激!

店は古いのだが、隅々までスキ無くぴっかぴかに掃除されているのも相変わらず。
このテイストでカフェにしたらイマドキだよ。ホンモノだもん。学生の頃でもいつも空いていたから密かなデートスポットとして重用していた。
ここ使ってなにかやってみたいなぁ。。。

なんといっても、この店の売りは豊富なメニューの氷なんだけど寒いのでぜんざいにたまごとじ雑煮。

ナイーフ@上目黒

正月休みが明けたナイーフに朝食を。
ライ麦のパン。苺のデニッシュ。ブリオッシュ。
ほうれん草のオムレツ。

キャス・クルート@目黒でディナー

彼女がキャスクルートで一人で夕飯を取っているというので、急いで参加。
アミューズのフォアグラと美味しい白ワインに昇天寸前。(これ、昔ヘキストの軽井沢山荘で出されてあまりのうまさに飲み過ぎて雪中で寝てしまった曰く付きのドイツワインに似ていた)
この前菜もクスクスに焼き茄子の香ばしさ、魚の甘みが混じり合って幸せ。

ランチはたびたび来ていたが、夜は15年ぶり。
相変わらず十分なボリューム。

デザートもたっぷり。タルトものはハーフサイズで2つ選ぶことが出来るのがうれしい。
前菜+メイン+デザートで3000円はえらい。15年前と値段も質も変わらないすてきなお店。
さいきんは、系列の日仏会館の方にいってしまってたので、たまにはこちらも来ることになりそうな予感。

アンカラ@渋谷

シネマ・ソサエティーモロノブラジル観て大盛り上がり。そのまま、すぐそばのアンカラへ。ほんとうはヒラルに行きたかったが閉店が早いので断念。

トマトのスープだけでそうれはもうハッピー。映画のテンションがそのまま持続する幸せ。
前菜盛り合わせのひよこ豆と胡麻のペースト、ウズラ豆の煮物、チキンの唐辛子煮が上げまくる!

ケバブはふつうにうまいのだが、なんといってもメネメンというフライドエッグとチーズといろんな野菜を煮込んだ一皿。
延々食えるいきおい。

人日の節供に七草かゆ

人日の節供なので明け方から七草がゆをつくりはじめる。
七草は面倒なのでスーパーのパック。毎年思うが、ハコベが内容の半分以上ってのが、、、、、
白米、タイ米、黒米、押し麦、胡麻でなんとなく五穀がゆっぽく仕上げ。

正月恒例 手巻き寿司

実家の正月恒例行事。手巻き寿司。
大人7人、子供2人で大にぎわい。
好きなものを好きなように食べられるのがうれしい。

麻兆@佐原

で、待ち時間に向かいの麻兆で佃煮をいろいろ求める。
クルミと小女子、あみ、はぜ、しじみしぐれ、鰻きも。やすくてうま????い。

お節料理

久しぶりに新年を静かに過ごし、夜、実家に帰る。
実家のお節を見ると正月を実感。
我が家の黒豆はどこに出しても恥ずかしくない絶品。
今年は新豆を使わなかったのでちょっと硬めだったがそれでもすごいと思う。
今年は2種類の伊達巻き、変わり田作り、胡麻たっぷり松風、変わりなますなど、変わり昆布巻き、焼き豚2種などかなりリニューアルされてる。
でも、一番人気は栗きんとん。毎食大さじで山に盛って4杯くらいの食べる。甘党一家。
ハシリの菜の花がうまかった。
雑煮は人参、大根の千切りに錦糸卵、鶏、丸餅。祖母直伝の今治風なのかな?

年越し蕎麦の手打ち フライングなお節

結局、前日伸した蕎麦切りはイマイチだったので、かりんとうにして食べる。これが香ばしくて劇うま!
朝打ち直した蕎麦切りを両親にも届けて、前日打った蕎麦切りとともに反省会をしながら年越し蕎麦。十割蕎麦はどうしてもぽそぽそ切れてしまいますっていうよくありがちな嘘を地でいく蕎麦切りだったが、粉が救ってくれました。
うまい。
つゆはイナサワ商店の限定復刻の煮抜きつゆ。味噌と大根おろしがまいう???

そして、彼女の料理の師匠の手作りのお節料理をフライング。
見た目も華やか。ひよこ豆の蜜煮が黒豆代わりについていたのだが、絶品!

昭月庵@五反田でそば

僕は手打ちそば。彼女は機械打ちの胡麻だれ。香りは薄目だがどちらもしっかりとしてボリュームあるので普段使いのそば屋としてはよしよし。
このあと、薩摩シャモのつくね蕎麦もいってしまう。うめぇ。
ソバリエの視点からいうと使い込まれてぼろぼろの湯桶と七味の香り高さがポイント高し(笑)

ナチュラル・ハーモニーそしてリュー・ド・パッシー

大井町のダイソーで目的を果たし、甘いものが食べたいという彼女の命で、最近はまってる羊羹を買いにナチュラルハーモニーに。今年のみかんは皮ごと食べられないが、味は濃い。皮は干して陳皮に。

で、ナチュから彼女の家へ向かうと当然リュー・ド・パッシーを通るわけで、、、
止まらない彼女にあんぐり、いくつ買ったのか、、、ケーキ。夕刻なのでもともと品薄気味だったとはいえ、ショーケースがみるみるガラガラに。

ヨハン@目黒川

注連飾り用の縄を買いに鳶のところに行った帰り、ヨハンに引っかかってしまう。
クリスマス終わったが、たくさんの地方発送の準備してる。流行ってるなぁ。
ってか、ここのばぁさんたちほんと元気。