クンビラ


アートレンタルから30キロもある杵と臼を借りてみるくに運んで、近藤君のパーティーのために蜂まで機材を運んで、そこからみるくに追加の機材を運んで、、、腹減るわなぁ。
で、
こっちに帰ってからカレー初めも麺初めもしてない。
とうことでクンビラに。
ってか、麺じゃなくてスパイスのスープが飲みたかったんだけどね。
けっきょく、同じ系のスパイス使ってると思われるトゥクパ(うどん)を頼む。
大正解!
幸せのひととき。
この店ほんと店員の教育が行き届いているので一人で行ってもとても気持ちよい。
ネパール語も話せるしね。
でら??い らんむろ ほー

成田山

脇本家は初詣は試行錯誤のすえ、この20年くらい成田山。
あんまり感じることのない寺ゆえ気乗りしないが、参加。
というか、家族も初詣よりもその後の佐原のやまだの鰻が目当て。
香ばしい鰻はボリュームも十分で満足。
今年も食い倒すぞという決意も新た(笑)

出雲大社


身体を清めさせて頂いた御礼に改めて出雲大社に。
裏手に回るほど(八雲の滝に近づくほど)気持ちよくなっていく。
たぶん、この山がそういうパワーを秘めているのでしょう。

今度ゆっくり時間を作り来てみたい。
神在月にでも。

いけるやん!


すかさず真っ裸になり滝に。
まったく寒さは感じないどころか、体が熱くなっていくのを感じる。
水量は健康ランドの打たせ湯より少ない。
どんどんトリップしていく自分を感じる。
30分ほど経ち、かなり気持ちよくなったところで終了。
服を着ても身体を包み込む不思議な暖かさは止まず。
丁重に御礼をして山を下りる。

アイロンは心の底からこの場所が嫌らしい。挙動不審で落ち着かず、ナーバス。こんな姿初めてみた。僕と同じで何かを感じているらしい。
僕の足が麓へ向かうと矢のように駆け下り姿を消す。
滝への道の入口まで下りて待っていた。


禊ぎ


早く目が覚めたので大社の山を抜ける険しい山道を走り日御崎を見に。何も感じず。
で、
前日、日が落ちたために辿り着けることも出来ず、おまけにアイロンが逃げてしまったため断念した八雲の滝に。
ここは大社の御祓行の場と聞いていて、外から入れるとのことだったので挑戦。
東京から海パンなども用意。
今回のメインイベント(笑)
とんでもない細い道を抜け、かすかに道らしい痕跡を辿った先野山の中ににそれはあった。
気温零下だったのと、昨晩そばまで来た際のアイロンの尋常でない恐がり方もあり、ちょっと覗いて帰ってもいいや程度のテンションに(笑)
が、
いざ行ってみると不思議な暖かさに包まれ、おそるおそる手を付けると


出雲

結局、macaoで踊り、喰い、騒ぎして13時まで(16時間も居たんかい!)
翌日(というかその晩)のLife Forceに惹かれつつ、天気予報は晴なので出雲へ。
中国自動車道から米子道にはいると、いきなり雪が。
フロントガラスで雪が溶けずに結晶になっているのでやばいなぁ。。。
トンネル越えるたびに激しくなり、ついに吹雪。30キロぐらいでゆっくり走り、どうにか抜ける。よく考えれば出雲は晴れてもそこに行くには中国山地を抜けるのね。しかも、走って分かったが一般道よりもはるかに高地を走り抜ける。スキー場あるようなロケーションだわ。ははははは。対向では玉突きしてたからシャレならん。あと10分遅かったらノーマルタイヤでは抜けられなかったろう。

雪のため遅れて18時過ぎに出雲大社到着。
とりあえず、軽く参拝して、境内と滝行のためのロケハンを行いつつ、なんとも言えない不思議な空気を喫う。でも、6時にはほとんどまっくらで人影もない街にびっくり。結局、松江まで食事に。
その後、玉造温泉日帰り湯へ。デザインされた建物だがなにも感じるモノ無く、サービスもモノ足りず。建築費の支払いに入湯料の多くが払われていることが想像つく。

出雲大社の駐車場で爆睡。


謹賀新年


Flower Of Life
のカウントダウンはまじで楽しかった。
ロケーションの勝利。ユニバースのやばさったらないわ。
こんな感じでした。
KENSEIとKAZUMAがもう最高の選曲。
息苦しいクラブ周辺をぶち抜いてくれるまではいかないが、自由で開放感溢れつつ華やかな音。
とくにKENSEIのディスコセットはしっかりとイマの音で脱帽。


じんたな


じん君に久々にあった。
なんとかHでコピーライターになれたらしい。
味園のカラオケルームがチルになっていてその一部屋にじん君やCMTのDOELクルー達が機材持ち込み小箱になっていてナイス!
やばいお土産ももらってしまいサンクス!
で、
じん君の作った彼らのポスターがまたやばいのよ。
唇でマンコだぜ。
もうさいこー。

年越し

19時前には大阪に戻り、年越しうどんを。
macaoに近いと言うこともありつるとんたんでカレーうどん。
麺は細めで年越しそばのかわりに。
食後、ものたりず、難波に行き行きつけの立ち食いで肉卵とじうどんを(笑)
この数日だけだが、夜の大阪をふらつくとすごく寒い。
六本木や渋谷の比じゃない。
そろそろ構造転換しようよ。

で、9時頃Flower Of Lifeへ。
UNIVERSEやばい!!!!!

お伊勢さん


締めの挨拶も兼ねて内宮を目指すことに。
というか、熊野本宮にちょっとがっかりしたからなんだけど。。。

久々に来たが、山々に囲まれた盆地に拡がるこの絶妙のランドマーク。
そして、巨木を絶妙に配して人間の無力さと神への畏敬を生む舞台装置。
しょうもない社務所を補ってあまりある演出。
特に、鳥居をくぐった先の橋。
下界と天界の架け橋。
ここが大好き。

赤福のぜんざいも美味しゅうございました。


熊野


古道を歩く時間はなさそうだったので、地図で山越えの旧道を探して走る。
石組みの土止めが棚田や家の石垣に見られてすごくいい感じ。
本宮の辺りで感じたやばい空気をちょっと濃くしたモノ感じる。
奥祖谷で感じたテイスト。
野猿の群と1時間かけてコミュニケート。
ほんま楽しかった。
また来ることを誓う。

川湯温泉


河原が温泉になってる。
尻焼き温泉とは違って、広い河原にあるので、妙な観光客の好奇の目に晒されずにすむ。
しかも綺麗。
秘湯の趣はないが気持ちよく、潮岬の寒さをやっと忘れることが出来た。

熊野本宮


結局曇りで日の出は見れず、紀州犬に会えたのが唯一の慰め(笑)
気を取り直し、ガスを入れ熊野へ。
那智と新宮にも心惹かれたがまずは本宮を目指す。
途中の道からやばめの空気。
が、
お宮さんそのものはがっかり。
日本中どこいってもなんでこんなになってしまうのかなぁ。
安っぽいコンクリート構造物があふれて、売らんかなな俗っぽい社務所。
あげくに、しょーもない垂れ幕。
下品な屋台。
杜以外に感じるモノがなかった。
注連縄はかっこよし。
最近は注連縄ブーム

紀伊半島

レンタカーを3日間借りたのでgraf忘年会、DAWNのFreedom Timeを欠席して熊野を目指す。
が、途中で道を間違えて関空へ向かう道に。
ならばと、旧道に入り岸和田を目指す。
だんじりの度に壊される家をなぜか見てみようって意味不明なテンション。夜中の下品極まりない路駐にびっくりしながら岸和田散歩。
で、
まぁせっかくここまで来たのだからと本州最南端の地、潮岬を目指す。天気も晴とのこと。
EK wagon乗るのもはじめてだったので、空いてる夜道を狸をはねないように気を付けながら飛ばす。
途中で、ガスの残量が。。。
でも、もうここまで来ると行くも地獄、戻るも地獄みたいな場所。
スタンドも夜中の2時に開いてるわけ無し。
ってことで、岬に着くとEのところにメーター。
まだ何とか行けると思ったが、このままアイドリングでガス欠になったらシャレにならんので寒中エンジンを止めて仮眠。
寒くて何度も目を覚ます。アイロンが暖かい。

graf


微妙にあか抜けない人たちでほっとする。
しかも真面目だよね。
楽しいヤツラ。
大掃除の途中にお邪魔しました。
年明けのgrafは澤さんのエキジビション楽しみだわ。年明けに大竹伸郎来るらしいし。

アイロンが親方ともかなり仲良しになってきた。
ちょっとうれしい。


古ちゃん


grafの東京公演のレセプションの時に久々にあった。
前日の明け方南船場ウロウロしてたらばったりあう。
digmeout cafeの店長してるので遊びに行く。
昨日までマウンテンマウンテンやってたらしく、なんもない店にところどころ彼らの名残が。
年明けにやる涌井あきらがやばい。かなりやばいフィギュア。
長屋に引っ越して改装中。
ペンキだらけのデニムに共感。

味園ビル


このビルっておかしいわ。
六本木のTSKビルをはるかに越えるおかしなエネルギー。
至る所に死体が埋まってる。
この車も何年おいておくとここまで煤が積もるんやろ。

macao


Flower of Lifeにプロジェクター貸すので届ける。
もうこの時点でやばい予感。
東京からの面子も到着したところ。
この辺の人らOVAであったり、マンチンであったり、ここであったり、京都の知り合いなのか、大阪の知り合いなのか、東京の知り合いなのか分からなくなってる。
今回は隣のキャバレーなのでゆるめの進行らしい。

大阪

文化違うと建物も違うんだよね。
とんでもない文化住宅や長屋が堂々と都心に残ってかとおもうと、
東京ではあり得ないようなデザイナーズマンションが凄い勢いで増えてる。
前日からの二日酔いをさましがてらミナミから梅田へ遠回りをしながら歩いて感じた。
うどん何軒か回って、早々にホテルで寝る。

千晶ちゃん


久しぶりやった
朝方だったのもあるが、ちょっと元気なかった
でも、このねーちゃんはいいわ。
凄い変な色のオーラ出てるんだろうね。
見る人が見たら(笑)

エリス・レジーナ追悼パーティー、どんどん大きくなっていて嬉しいなぁ。
僕は行きますよ。
大阪まで。
まじで。

O TRIBUTO A ELIS REGINA”Dois na Bossa