はぁ?あ??わし??のぉ のぞぉ?みぃの おと?こをい?おかぁ?

生活基盤の整理に追われてぜんぜん民謡関係の音源掘れていないので、じょんがら節でも聴きますかって。
でも金沢明子の寺田創一リミックス(←スーパー懐かしい)だったり(笑)
これhttp://www11.ocn.ne.jp/%7esenari/minyou.htmのじょんがら節かなり好きです。
奈良さんから聞いたのだが、弘前のさくら祭りはお化け屋敷がでるそうで、お化け屋敷やってるのは日本で2社しかないそう。(ってことは花園神社のお化け屋敷と同じなのかなぁ。。。)楽しみ。

■3月8日
すっげえ吹雪。寒い。
5日のジョニーさんの店の倉庫の片付けのときにどうやら風邪を引いた。7日8日と発熱。
週2回のボランティアさんが一緒に作業をする日。
徐々にわれわれの設営作業も増え、ボランティアさんに助けられる作業が増えてくる。
事前の段取りが大切なため、50メートル以上ある倉庫の中を飛び回る。
みなさん予想以上に手が早く、追いつかれてしまうこともしばしば。
まだまだ青二才。
ボランティアさんから続々と地元の美味しい情報をげっと。手帳にあっという間に30店舗。どうやって回りきるか。

■3月9日
39アートの日という聞き慣れないムーブメントの連動企画で、奈良さん&豊嶋のガイドによるA to Z現場見学会。
3×9=27名限定と言うことで、人数以上の雰囲気。
その間、作業中断でアイロンと横の公園(柵があるのだが雪に埋もれて倉庫と一体化している)で雪遊び。
ほんまに寒さに強い&雪が大好きな犬。故郷の南アルプスはあんまり雪降らないんだがなぁ、、、、

■3月10日
昨日から2階での作業が続く。広い倉庫だわ。
昼休みなどを利用して和菓子系を回ってみる。
観世の干菓子やばし。抹茶を点てるのに不自由しない。うれしい。
さっそくホワイトデー用することに。
戸田うちわ餅店はロケーションといい雰囲気といいやばい。そしてうまい。

■3月11日
前日仕事はねてからも甘味系をぐるぐると。
それにしても、いい感じの和菓子店が目立つ街。この街の景気の悪そうな雰囲気からすると、潰れてしまった店もかなりあるはずで、それでもこれだけ目にとまると言うことは、やはり城下町なんですね。
とは言っても、7時すぎているの開いているところは少ない。とある和菓子店の看板に「雲平」の文字。なんじゃ?クモヒラ?継ぎに通りかかった店に「うんべい」と張り紙が!おおおお! でもいったい何かわからず。
という話を昼休みにharappa のスタッフに尋ねると説明してくれるがよ?わからん。ボランティアの子でもイマイチとか知らんという子が多い。
で、仕事に戻ってしばらくすると、なんと雲平を取り寄せてくれた。
たしかにこれは説明難しい。求肥みたいな餅がカマボコのようなシェイプで出てくる。甘い。甘い。うまい。
夜は小杉君の案内でかくみ小路の「つがる」へ。普通にうまい。オヤジがいい味。そういえばと、ねぷたのときに、右も左もわからないビジターをとても暖かくもてなしてくれた郷土料理の店を思い出す。店名思い出せない(あとで「しまや」と判明)
そして、飲んだら甘味!深夜のディープ甘味「ピンク・ベアー」へ。鍛治町という繁華街(しかもポルノ映画館の向かい)でこの店名でしかも12時までパフェ食える店。勝手に妄想膨らんでました。
実際は老夫婦がやっている喫茶店。たいへんおいしゅうございました。このボリュームはやばい。
この店は弘前滞在中かなりお世話になることでしょう。