いけるやん!


すかさず真っ裸になり滝に。
まったく寒さは感じないどころか、体が熱くなっていくのを感じる。
水量は健康ランドの打たせ湯より少ない。
どんどんトリップしていく自分を感じる。
30分ほど経ち、かなり気持ちよくなったところで終了。
服を着ても身体を包み込む不思議な暖かさは止まず。
丁重に御礼をして山を下りる。

アイロンは心の底からこの場所が嫌らしい。挙動不審で落ち着かず、ナーバス。こんな姿初めてみた。僕と同じで何かを感じているらしい。
僕の足が麓へ向かうと矢のように駆け下り姿を消す。
滝への道の入口まで下りて待っていた。


禊ぎ


早く目が覚めたので大社の山を抜ける険しい山道を走り日御崎を見に。何も感じず。
で、
前日、日が落ちたために辿り着けることも出来ず、おまけにアイロンが逃げてしまったため断念した八雲の滝に。
ここは大社の御祓行の場と聞いていて、外から入れるとのことだったので挑戦。
東京から海パンなども用意。
今回のメインイベント(笑)
とんでもない細い道を抜け、かすかに道らしい痕跡を辿った先野山の中ににそれはあった。
気温零下だったのと、昨晩そばまで来た際のアイロンの尋常でない恐がり方もあり、ちょっと覗いて帰ってもいいや程度のテンションに(笑)
が、
いざ行ってみると不思議な暖かさに包まれ、おそるおそる手を付けると


出雲

結局、macaoで踊り、喰い、騒ぎして13時まで(16時間も居たんかい!)
翌日(というかその晩)のLife Forceに惹かれつつ、天気予報は晴なので出雲へ。
中国自動車道から米子道にはいると、いきなり雪が。
フロントガラスで雪が溶けずに結晶になっているのでやばいなぁ。。。
トンネル越えるたびに激しくなり、ついに吹雪。30キロぐらいでゆっくり走り、どうにか抜ける。よく考えれば出雲は晴れてもそこに行くには中国山地を抜けるのね。しかも、走って分かったが一般道よりもはるかに高地を走り抜ける。スキー場あるようなロケーションだわ。ははははは。対向では玉突きしてたからシャレならん。あと10分遅かったらノーマルタイヤでは抜けられなかったろう。

雪のため遅れて18時過ぎに出雲大社到着。
とりあえず、軽く参拝して、境内と滝行のためのロケハンを行いつつ、なんとも言えない不思議な空気を喫う。でも、6時にはほとんどまっくらで人影もない街にびっくり。結局、松江まで食事に。
その後、玉造温泉日帰り湯へ。デザインされた建物だがなにも感じるモノ無く、サービスもモノ足りず。建築費の支払いに入湯料の多くが払われていることが想像つく。

出雲大社の駐車場で爆睡。


謹賀新年


Flower Of Life
のカウントダウンはまじで楽しかった。
ロケーションの勝利。ユニバースのやばさったらないわ。
こんな感じでした。
KENSEIとKAZUMAがもう最高の選曲。
息苦しいクラブ周辺をぶち抜いてくれるまではいかないが、自由で開放感溢れつつ華やかな音。
とくにKENSEIのディスコセットはしっかりとイマの音で脱帽。