高野屋@戸塚

鬼子母神ススキミミズクを買いに行くために出かける。朝抜きのため軽い腹ごしらえのため馬場で降りて甘味処 高野屋へ。閉店してないかちょっと不安だったが、相も変わらぬ店構えで、感激!

店は古いのだが、隅々までスキ無くぴっかぴかに掃除されているのも相変わらず。
このテイストでカフェにしたらイマドキだよ。ホンモノだもん。学生の頃でもいつも空いていたから密かなデートスポットとして重用していた。
ここ使ってなにかやってみたいなぁ。。。

なんといっても、この店の売りは豊富なメニューの氷なんだけど寒いのでぜんざいにたまごとじ雑煮。

キャス・クルート@目黒でディナー

彼女がキャスクルートで一人で夕飯を取っているというので、急いで参加。
アミューズのフォアグラと美味しい白ワインに昇天寸前。(これ、昔ヘキストの軽井沢山荘で出されてあまりのうまさに飲み過ぎて雪中で寝てしまった曰く付きのドイツワインに似ていた)
この前菜もクスクスに焼き茄子の香ばしさ、魚の甘みが混じり合って幸せ。

ランチはたびたび来ていたが、夜は15年ぶり。
相変わらず十分なボリューム。

デザートもたっぷり。タルトものはハーフサイズで2つ選ぶことが出来るのがうれしい。
前菜+メイン+デザートで3000円はえらい。15年前と値段も質も変わらないすてきなお店。
さいきんは、系列の日仏会館の方にいってしまってたので、たまにはこちらも来ることになりそうな予感。

ナイーフ@上目黒

正月休みが明けたナイーフに朝食を。
ライ麦のパン。苺のデニッシュ。ブリオッシュ。
ほうれん草のオムレツ。

人日の節供に七草かゆ

人日の節供なので明け方から七草がゆをつくりはじめる。
七草は面倒なのでスーパーのパック。毎年思うが、ハコベが内容の半分以上ってのが、、、、、
白米、タイ米、黒米、押し麦、胡麻でなんとなく五穀がゆっぽく仕上げ。

アンカラ@渋谷

シネマ・ソサエティーモロノブラジル観て大盛り上がり。そのまま、すぐそばのアンカラへ。ほんとうはヒラルに行きたかったが閉店が早いので断念。

トマトのスープだけでそうれはもうハッピー。映画のテンションがそのまま持続する幸せ。
前菜盛り合わせのひよこ豆と胡麻のペースト、ウズラ豆の煮物、チキンの唐辛子煮が上げまくる!

ケバブはふつうにうまいのだが、なんといってもメネメンというフライドエッグとチーズといろんな野菜を煮込んだ一皿。
延々食えるいきおい。

診察

傷口の治り具合などを診てもらうためにアマノさんへ。
一足先に実家から戻っていたので、アイロンは両親に連れられて来る。
傷口はきれいに治り、薬の投与も終わる。
案の定、体重が半月で300g増えて9.7kg。
負担がかかるのでウエイトコントロールをアドバイスされる。
僕はよ?????くわかってるんですがねぇ。。。
今後については、1ヶ月単位で見ていくしかないようなので、気長なリハビリといのこと。
もっとせっかちな結果を期待していたのでちょっとショック。
まぁ自分で振り返れば、鎖骨をやってしまったときなんか半年も金具で固定していたわけだからなぁ。
で、
結局、微妙な駆け引き(笑)の末、彼女はこのまま実家へリターン。
正月、散歩から帰るたびに両親が日に日に元気になっていくって言われるわよなんていちいち報告して来たあたりから予感はあった。
寂しいが、ちょっとの間は実家でのんびりしてもらうことに。

正月恒例 手巻き寿司

実家の正月恒例行事。手巻き寿司。
大人7人、子供2人で大にぎわい。
好きなものを好きなように食べられるのがうれしい。

今日も

のんびりと静養しています。
美味しいもの食べて、
絨毯貼りのフロアーの好きなところで寝て、
その気があればソファーで寝ることも許され、
マッサージもしてもらえ、
朝晩2回も散歩に連れて行ってもらえ、
一日中可愛がってもらえる。
実家は極楽だろう。

麻兆@佐原

で、待ち時間に向かいの麻兆で佃煮をいろいろ求める。
クルミと小女子、あみ、はぜ、しじみしぐれ、鰻きも。やすくてうま????い。

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします。

旧年中はみなさんの豊かな心のおかげで少なからず気付きを得ることが出来たことをほんとうに感謝しております。
そして、自然の恵み、カミ、ホトケ、祖先にも感謝。

11月からOSを一目惚れでPANTHERにしたので、環境をシェイクダウン中です。
ついでに、OS9から移行できる環境を一気にやってしまってとっちらかったまま(笑)
いままでのmachintoshの歴史でOSのアップグレイドで古いマシンの動作が軽くなるというのは無かったような気がします。メモリーさえ積んでおけば快適。
デスクトップをとっちらかして作業する僕にとってExposeは手放せないものになりました。
まだまだ細かい不具合やアプリケーション側の未実装が多いんだけど、ありです。
スーパー残念なのは起動画面であけましておめでとうございますって微笑んでくれなくなったこと。これぐらい何でもない無いはずなんだけどなぁ。。

アイロンの術後の経過は順調かと思います。
ホームページを若干更新、動的コンテンツを組み込みまめな更新が出来るように変更中です。
とりあえず、アイロン日記をはじめました。
事故からの経過が流れでわかるかと思います。

お節料理

久しぶりに新年を静かに過ごし、夜、実家に帰る。
実家のお節を見ると正月を実感。
我が家の黒豆はどこに出しても恥ずかしくない絶品。
今年は新豆を使わなかったのでちょっと硬めだったがそれでもすごいと思う。
今年は2種類の伊達巻き、変わり田作り、胡麻たっぷり松風、変わりなますなど、変わり昆布巻き、焼き豚2種などかなりリニューアルされてる。
でも、一番人気は栗きんとん。毎食大さじで山に盛って4杯くらいの食べる。甘党一家。
ハシリの菜の花がうまかった。
雑煮は人参、大根の千切りに錦糸卵、鶏、丸餅。祖母直伝の今治風なのかな?

年越し蕎麦の手打ち フライングなお節

結局、前日伸した蕎麦切りはイマイチだったので、かりんとうにして食べる。これが香ばしくて劇うま!
朝打ち直した蕎麦切りを両親にも届けて、前日打った蕎麦切りとともに反省会をしながら年越し蕎麦。十割蕎麦はどうしてもぽそぽそ切れてしまいますっていうよくありがちな嘘を地でいく蕎麦切りだったが、粉が救ってくれました。
うまい。
つゆはイナサワ商店の限定復刻の煮抜きつゆ。味噌と大根おろしがまいう???

そして、彼女の料理の師匠の手作りのお節料理をフライング。
見た目も華やか。ひよこ豆の蜜煮が黒豆代わりについていたのだが、絶品!

あららら

彼女の家の改造準備の買い出しやらなんやで慌ただしい中、世田谷公園の散歩もたっぷりやって寝てばっか。
が、年越しそばを打ち始めると邪魔しに来る。
両親が車でアイロンを迎えに来る。
そばと一緒に届けると言ってるのですが、、、、
アイロン両親の姿見るやもの凄いテンション。
術後、はじめての再会か。
近所迷惑なほど大きな声で甘える。