倉庫うろうろ

慣れてきたのでアイロンを倉庫で放し飼い
倉庫内の気温は8度くらい
作業している横でゴミ袋や梱包材見付けて寝床にする





岩木山神社に行ってみた久渡寺にも行ってみた

雪の降る中岩木山神社に行ってみた。
緑と苔に溢れる夏にしか行ったことがなかったので雪に埋もれる境内はフレッシュ!
あいかわらず雪にノリノリ
ついでなので、津軽霊場の久渡寺へ。
完全に雪に埋もれていて膝丈ぐらいの雪をかき分けながら、無理やりのぼってみた
アイロン、さすが四つ足。軽快に登っていって見下ろして待つ







エドくんの里親さん探し


寒中お見舞い申し上げます。
迷い犬で保護されたエドくんの里親を捜しています。
甲斐犬ミックス、かわいいっす。
ペットショップで生体販売されている犬よりも、ぜひ、こういう愛情を必要としている犬と付き合う道を選んでください。
宜しくお願いいたします。
エドくんの里親さん探し

涙。

しゅんくん@circulationが教えてくれた記事。
なぜ、メスなのに弥助なのかは謎。


2004.05.09
読売新聞東京朝刊 38頁 1170字 04段
忠犬の衷心 
北アルプスで遭難…主人の死をみとる 
救助隊見て姿消す ふもとのマイカーで「帰り」待っていた

 富山県大山町の北アルプスで五日、男性の遺体が見つかった。そばには男性の飼い犬が。救助隊が近づくと山へ消え、約十三キロ離れた岐阜県飛騨市神岡町で発見された男性の車のそばに犬の姿があった。遭難から四日間ほど、男性のもとを離れなかったとみられる。救助に携わった人たちは「主人が救助されるのを待ち続けたのでは」と話している。
亡くなったのは、名古屋市南区明治、会社員鈴木茂さん(51)で、死因は凍死だった。犬は、メスで五歳の甲斐犬(かいけん)「弥助」。鈴木さんは犬と四月二十九日に入山した。黒部ダム南西にある北ノ俣岳(2662メートル)の尾根で五日朝、横浜市の公務員原岳広さん(33)が遺体を見つけた。
 あたりは風雨が強く悪天候が続いていた。富山県警山岳警備隊に通報した原さんは「黒い毛の中型犬が、遺体に付き添うようにしていた。私が手招きすると、ほえて、遺体のそばから離れようとしなかった」と語る。
 近くに、引き裂かれた跡のあるヤッケのズボンが残っていた。原さんには「動かなくなった主人を犬が何とか運ぼうとした」ように思えた。
 山岳警備隊は天候の回復を待って、翌六日に遺体の収容作業を行った。隊員らが到着した時も弥助は遺体のそばにいたが、弥助はそのまま山中に走り去ってしまった。
 鈴木さんの車はこの約五時間後、岐阜県飛騨市神岡町で見つかる。隊員が駆けつけると「犬は車のそばをとぼとぼと歩いていた」といい、そこで保護された。
 県警の調べによると、鈴木さんは二日か三日に死亡したとみられる。付近は三日から強風が吹き荒れた。四日は氷点下まで冷え込んだ。
 遺体収容に協力した太郎平小屋の五十島博文さん(64)は「犬は寒さの中で空腹に耐えながら救助を待ち、険しい山道を駆けて、主人が戻って来ると信じて車に向かった。犬と人間のつながりのすごさを感じた」と話している。
 家族の話によると、弥助は鈴木さんが約三年前から飼い始めた。「やっちゃん」と呼ばれてかわいがられた。
 大学生の長女飛鳥さん(21)は「父は『自分の娘』と口癖のように言っていました。山が好きで、冬は狩猟に出掛けるなど、月に二回は一緒に山に行っていた」と、弥助がうらやましくも思えた。弥助は六日夜、大沢野署で家族に渡された。その時、家族もこれまで聞いたことがないような甲高い声で鳴いた。
 鈴木さんの通夜は八日、営まれた。いつものように庭にいる弥助。飛鳥さんは「父の部屋の窓をじっと見つめるように座っています」と話した。
 
 〈甲斐犬〉
 体高は四十五―五十センチほどの中型の日本犬。山梨県原産。一人の飼い主に忠誠を尽くす性格から、狩猟犬や番犬に向くとされる。一九三四年に国の天然記念物に指定された。

挨拶回り

夕方の散歩ラッシュにあわせて近所に挨拶回り。
アイロンパパも元気そうになったわよって言われ苦笑い。
MAHAKALAにもちょっと寄る。

久々なので長々と立ち話。
舐めすぎて膿んでしまったので三角巾で養生してるんだって。白いから目立たない。
17歳。長生きの秘訣や老齢の犬と付き合っていく苦労などを聞かせてもらう。

西郷山公園にも挨拶回り。
ほとんどの方にはお知らせしていなかったので、また長旅に出ていたと思われていたよう。
まだ、ちょっとナーバスなのでぐるっと回って遠くから挨拶する。見た目も怪我をしているように見えないので大人になって遊ばなくなっちゃったのかと思ったと口々に。

そろそろ換毛

朝の日課は暖かい陽射しで日光浴。ちょっと香ばしい薫りをさせて戻ってくると手をひと舐めして甘えてくる。
暖かくなるにつれて抜け毛が始まったようだ。

ちょっと油断すると彼女はアイロンにご馳走をくれてしまう。

ひさびさの中目黒

3ヶ月ぶりに帰ってきたのでちょっと緊張気味。
ベランダ出たきりで戻ってこない。

それならばと、やっつけ仕事で犬小屋を作ってみる。
テーブル兼用にするので(笑)ちょっと大きめ。一歳の頃にあったダンボールの小屋以来やっと念願のホームが完成。(遅すぎ!)

ルームメイトのコエミちゃんにも再会。甘えまくり。

彼女がアイロンに会いに来る。またまたバーディーの美味しそうなおやつがお土産。ダイエットさせるので間食はほどほどに。

一月半ぶりに

アイロンを引き取りに実家に。
ちょうど、夕方の散歩から戻ったところ。甥っ子姪っ子たちと河原で遊んできたらしい。
この数日、川辺に降りて穴掘りに夢中。アイロン一匹がまるまる入る大穴をこさえたらしい。

しっかりとした四つ足で歩く。腰の振れもないようだ。
毛もかなり伸びてきて遠目で見るとわからない。それにしても柄は見事に戻るもんなんですねぇ。

甥っ子、姪っ子とも仲良し。姪っ子は自分の目下と思っているようだが、アイロンは自分の方が大人だと思っている感じがあって面白い。甥っ子もアイロンと呼び掛けるようになった。

階段はまだ苦手なようで、2本そろえて跳ね上がる。

家に戻ると当たり前のような顔で主の席に上がる。
それにしても、太ったなぁ。。。

食べ物を見付けると得意のおねだり顔。これを散歩中でもさんざやっては、美味しいものをゲットしていたらしい。悪い女。

ひさびさのジョン

日曜日のMAHAKALA久々だったのでジョンにもご無沙汰。
相変わらずの甘えん坊。

ビルくん&えみちゃんも間もなく結婚なのでおめでたい。
一日店にいたジョンはお疲れ気味。
すぐ寝るモード。

やった!

アイロンの様子を見に実家へ。
なんと、この数日で左脚を着けて四つ足で立つようになってきた。

誰がごちそうをくれるかよく知っている。
僕のことをそっちのけで彼女の元へ行き最敬礼(笑)

期待通りにごちそう貰えるもんだからいつまでもべったり。

あげく甘えてる

僕にはまた別の甘え方をしてくるところが憎い。

一撃必殺のおねだり顔も復活。
僕はその手には乗りません。

気が付けば、特等席でゆっくりと休んでる。
贅沢な暮らしっぷり。

毛も伸びてきてうっすらと縞模様が出てきました。

アイロン お姫さま待遇

怪我する前は朝になると父のところに来て顔を舐めて起こしていたが、最近はめったにやって来ない。
今日は妹のことを起こしに来たそうだ。
それだけでも実家から報告メールが届く。
ありがたいのだが過保護すぎて心配。
こんな感じでリビングでのんびりしているらしい。

マリリン死んじゃったのね

さっきたまたまぽちたま観ていたらさよならクロの金沢版 金沢市立明成小学校のアイドル犬マリリンがついに天寿を全うした。ずたぼろ泣きました。生徒、先生、卒業生のみならず近所の人も看病に参加するなかで幸せな16年間の幕を閉じた。
アイロンに置き換えてみたけど、想像できない。長生きしてほしい。
まさおくんが山口で猪と甲斐犬の子2匹を散歩してる人にあうという画があったが、もう上の空だった。遠目では3匹とも区別つかなくて可愛かったのだけ覚えてる(笑)