今治の遠い親戚にこの季節、毎年お邪魔しているのだが、
毎回、毎回それはそれは凄い量と種類の海の幸が並ぶ
食べるのも作るのも大好きというおばちゃんが作ってくれる料理は
素材最高、料理最高 ぼく昇天
今治の魚はやばいです タコはほんとうにうまい
翌朝、連れていってくれたのが、おばちゃんが魚を求めている木村鮮魚店
一見ふつうの魚屋っぽいんですが、並んでいる魚たちのクオリティの高いこと
素人目にもはっきり解る
この日はもうかなり魚が出てしまっているとのことですが、そりゃそりゃ素敵な魚屋さん
甲斐犬と日々是旅 中目黒→バリ→八重山→弘前→西小山→鶴橋→茨木
今治の遠い親戚にこの季節、毎年お邪魔しているのだが、
毎回、毎回それはそれは凄い量と種類の海の幸が並ぶ
食べるのも作るのも大好きというおばちゃんが作ってくれる料理は
素材最高、料理最高 ぼく昇天
今治の魚はやばいです タコはほんとうにうまい
翌朝、連れていってくれたのが、おばちゃんが魚を求めている木村鮮魚店
一見ふつうの魚屋っぽいんですが、並んでいる魚たちのクオリティの高いこと
素人目にもはっきり解る
この日はもうかなり魚が出てしまっているとのことですが、そりゃそりゃ素敵な魚屋さん
開放感!
こちらは温泉からちょっと登ったところにある噴気口を利用して沢水を暖めた湯
泥がたっぷり溜まっているので全身に塗りたくって泥パック
温泉よりも眺めがよい
別府阿蘇湯巡り いいスタートです
まだ町中でも信号が至るところ所で壊れてます
標識看板はあらぬ方向向いてるか道に倒れてるか遠く離れた木々に張り付けに
木々の葉はなく幹だけ
北は電柱がならんで倒れてる
まだ断水停電している
さとうきび畑は全島でかれすすきのようですかなり シリアス
ひどいのは宮崎だけじゃないよ
22:07追記>
西表の白浜に来ました
研究者と工事関係しかいない宿
蛍に囲まれピース
西表西部は石垣にくらべると見た目は穏やか
街路樹は結構倒れてる
さとうきびはだめ
ハウスは全てだめ
石垣のようなトタンや看板がふっとんでることは珍しい
昨日まではここも停電
ツアー会社は八重山への旅行キャンセル勧めてる
4日。三輪を目指す。
が、食いしん坊が止まらない我々は、堺へ回り道をして深清鮓のあなご寿司、ばら寿司をゲット。とろける穴子ちゃん。
大神神社に初詣。ご神体である三輪山に登る。
途中の三光の滝で、滝に打たれて清めて登る。滝そのものが温かく感じ、滝に打たれると身体が温まるのは出雲大社での経験と全く同じ。スーパーフレッシュ&冴えまくりモードで山頂へ。
どういう事情で伊勢へ遷ったのか経緯はわからないが、伊勢の恐ろしさを感じるほどの舞台装置と較べると、荒涼と表現した方が良いような光景があり逆にリアリティーを感じてしまった。
帰路、今井町の環濠集落に寄る。よくぞ、これだけの!と感動しつつも、もっともヒットしたのは川の上を不法占拠して建つ家々だったり(笑)
虹の湯という温泉で汗を流して大阪に戻り、串カツ、ラーメン、うどんを食って夜中に帰途へ。
またまた関ヶ原で吹雪に遭い、なんとかノンストップ6時間。朝8時前に戻る。今回の旅でメーター1700キロ。
疲れた身体をほぐすためそのまま整体へ。
2日、雨の中早朝出発、八事で墓参り。伊勢へ。内宮、外宮に参る。カケチカラ会の甘酒に寒さも吹っ飛ぶ。もちろん赤福たべて、伊勢うどん山田屋で月見うどん。
水族館好きなので鳥羽水族館ももちろん立ち寄る。
閉館時間まで粘り、高速飛ばして名古屋へ戻り松坂屋の蓬莱軒へ滑り込みセーフ。ひつまぶし。二日続けてうなぎ!うなぎ!うなぎ!
元日はたっぷり温泉三昧。おせちたらふく食べて午後発つ。
中伊豆バイパスそばのレアな鰻屋「福や」。山葵で食べる鰻丼はげきうま。黄身で食べる肝焼きに昇天。
そのまま修善寺を散策、三島大社へ初詣。屋台の富士宮焼きそば見てむしょ??に食べたくなり富士宮へ。元旦から開いているアホなお店といえば「小粋」。たまに夢に見るぐらい大好きなここのオリジナル「白焼きそば」。今日の牛乳はたっぷりとバターが出来てやば????い
http://www.koikinet.com/
その足で、名古屋入り。昨年亡くなった祖母にお参り。
二葉は町の中央市場の言葉にいつわり無し。
良い品をどこよりも安くの言葉にいつわりなし。
衝撃的な安さ。
しつこいようだが、ほんと安い。
徳島の中心部の土産物屋で一箱2000円の値が付いてるすだちが599円。梨ひとつ35円。イチジク5個で120円。種なしブドウ16房で590円。
しーちゃん念願のスイカ割り。
もちろん二葉スーパーで460円。
宿から向かう途中、江田島のスーパーへ。
ふつうのパック皿の中から地もののタコが澄んだ目で見つめていたりする。
屋根の梁も落ちたので完全崩壊も時間の問題。
こうやって見ると7寸はあろうかという梁がもったいない。
山梨の早川町の過疎対策に関わるよりも足下に問題が転がっているじゃないかという声が聞こえてくる。
使えない木ほど良く伸びる。15メートルを超える高さになった雑木を5,6本切る。成長早いだけに木質柔らかく素人でも比較的簡単に切り倒せる。
とはいうものの、それなりの年月を育った木を倒す瞬間の切ない断末魔の叫びは出来れば聞きたくない音。
年輪見ると20年も経っていない。一年で1メートル直径で1.5センチずつ成長していることになる。
裏の竹林(というかもともとは段々畑)の竹も2?30本切る。
師走に切って東京に持ってきたら一本1万円ぐらいで売っているような立派な孟宗も数本。
慌ただしいスケジュールでゆっくりご先祖様と向き合う間もなく戻る。
車中、原爆で亡くなった叔父(ぼくにそっくり!)のことをふと思い出し爆心地へむかってそっと手を合わせる。
父が突然、盆にあまりに近すぎて叔父の母校の被爆者慰霊祭に出られないことを話しはじめてどっきりする。
18きっぷを使わず、新幹線で。岡山-広島間は各駅停車で3時間弱、新幹線で30分ちょっと。圧倒的なパフォーマンス差。レールスターは何度見てもむずがゆいデザイン。ボリュウム感ありすぎ。
岡山で高松とを結ぶマリンライナーに。
桃太郎の絵柄が微妙。
橋を渡った坂出の高速と鉄道がばらばらの円弧を描いて別れていくミルキーウェイは何度見ても絶景。
高松でレンタカーを拾い、仕事終えて羽田から飛んでくる長谷川さんを迎えに空港へ急ぐ。
と、いいつつしっかり寄り道して古馬場のアーケードの肉まん屋に。うまい???
うどん巡りしてる人とこの店の話をしてもけっこうぽっか??んなのは何故なんでしょうか?
この迫力とロケーションなら気付かぬ訳ないし、美味いもん求めてる人なら試すでしょう!ふつう。。。
にしても高松空港への道は何度行っても寂しくなる。(福島空港ほどではないが。。。)
雨足がどんどん強くなってきた。徳島の義弟に電話すると阿波踊りは10年ぶりくらいの中止とのこと。
連れをピックアップして徳島へは急がずに高松市内に。
鶴丸が休みなのは確認済みだったのでまずはホンモノの五右衛門。
連れはだれぞに五右衛門がもとあったところにそのまんまニセモノの店が出来ているが近づいては行けないと言われたそうだ。
経緯はどうであれニセモノといわれる店もこれだけ続いているのだから意味あるだろうと説教して食べ較べることに。
で、ニセモノ(笑)の極東 五右衛門。
店の雰囲気、店員の応対、うどん打ちと調理担当の兄ちゃん2人の寡黙なスタイルといい僕のツボ。
連れがホンモノで美味しかったはまぐりうどんがこちらはヤマで、僕のカレーうどんで比較。
連れの口にもニセモノが軍配。
なんども言います!
僕は極東 五右衛門のカレーうどんがむっちゃすき。
ホンモノの五右衛門のカレーうどんがもてはやされる理由は正直わからん。
カレーミュージアムが選ぶくらいだからねぇ。。。。
山の幸と海の幸