焼肉ふじ


梅田の兎我野町っちゅう風俗街の一角にある焼き肉屋。
これでもかなりお洒落になった。
前はぼろい提灯と薄汚れた看板しかなかった。
ロースとカルビしか知らなかった僕に焼肉の楽しみを教えてくれた店。
うまいホルモン、それどころかレバ刺なんて17,8年前の東京では高級店かやばい店にしかなかった。
死ぬほど喰って4000円行かなかった。バブル全盛のときに。。。
たぶん、いまじゃ笑ってしまうレベルなのかも知れないが、こうやってまだ存在してるって事はお客掴んでるって事かな。
でも、あの当時から空いてたんだよね。
いまでも空いてる。

あああ、ホテル関西なんて懐かしいなぁ。
別に売れないロックバンド出身(笑)じゃないんですが、何度か泊まったわ。

といいつつ、梅田の鶴一で焼肉喰った。
鶴橋の有名店の支店だが、肉の仕入れが別とのことで行ってみる。
まぁ鶴橋の店よりかはマシって程度だった。

ふじに行っておけばと思いつつ、思い出は思い出のままでと言い聞かせて、DAWNへ向かう。